Nという女 | 〜ある夫婦の物語〜О夫妻に問いたいこと

〜ある夫婦の物語〜О夫妻に問いたいこと

夫さんは、もう居ません。
妻と息子二人が残されました。
夫の死後、10日余りでブログを引き継いだ妻。
夫の思いを繋ぐブログにしたい。初めはそうだったのかも知れません。
でも、違ったのです。

ご無沙汰して申し訳ありません…。

気がつけば「10月」も1日を残すのみ。

そして「ハロウィン」ですね。

昨年の韓国での事故で亡くなられた方々、どうか安らかに…。


まだ「O氏」の話は終わっていないのですが、先にどうしても書きたい事が出来てしまったので、こちらを優先させていただきます。申し訳ございません。


本当は「実名」で書きたいくらいなのですが、流石にそれは出来ないので、イニシャルにします。


N、「O氏の妻」は、「こんな人間が本当に居るの?

信じられない…、」と誰もが思う程、酷い女です。

皆さんはアスリートの妻と聞くと、まず「料理上手」とか、「野菜ソムリエ」の資格がある、など夫の為に努力を惜しまない人物像を、頭に浮かべる事と思いますが、このN、全く「料理」が出来ません…。

O氏との間に、二人のお子さんがいるのですが、O氏不在の時は「喫茶店」に行き、「ピラフ」や「スパゲティ」などを食べさせていたそうです。

こんな母親、周りにいますか?

Nには、有名なエピソードがあります。

一字一句同じでは無いのですが、内容はと言うと…、

「お料理は作るけど、不機嫌なお母さんと、料理は作らなくて、外食とかになるけどニコニコしてるお母さん、どっちがいい?」

もし、貴方がNの子どもだったら、どう答えますか?

私なら、正直、答えたくありません…。

答えられないです、どちらも嫌です、ご馳走じゃなくていいから「ご飯」を作って欲しいし、たまに怒ってもいいから、なるべくニコニコしているお母さんがいいです。

こんな事を子どもに言う女・Nは、料理だけでなく、家事の殆どを家族にさせて、自分は何もしない、とんでもなく自堕落な女です。

当然、陰から支える、なんて事は出来るはずも無く、O氏と子どもたちは「外食」・「弁当」中心の食生活を続けるしかありませんでした…。

仕事柄、家を空ける事の多かったO氏は、息子達の食事が心配で仕方無かったと思います…。

下手に気性の激し過ぎる妻・Nを怒らせたら、可愛い子どもたちが「食事抜き」になる、そこでO氏はNにこう電話を掛けました。

「どんな時でも、食事はきちんと取らないといけないよ…、」

妻・Nを思い遣る言葉だけを伝えて「自尊心」をくすぐったのでした。

たとえ「我が子」が相手でも、「自分が一番」でないと気が済まない、Nはそんな面倒な女だから…。


Nは、一般人ですが、ある所でブログを書いてます。

その「内容」というのが、あまりにスカスカで、楽しい話など一つも無く…。

いつも「具合の悪い話」と「お昼ご飯は〇〇をいただきました」の、二つがメインで、「使い回し」なのか

、ランチは決まった店でしか食べないのか、目新しいメニューは登場しません。

私が言うのもなんですが、「文才」に恵まれていないようで、読んでいて少しも楽しくないのです…。

いつも同じ様な物を食べて、

「うん、美味しい」

「やっぱり美味しい」

「優しいお味」

感想は、上の3つが「ローテーション」でグルグル回っている感じで、どう美味しいか、全く伝わらない!


初め、O氏がブログを書いていましたが、いつの間にか、妻・NがO氏に「成りすまし」て書く事が多くなり、いち早く気づいたフォロワーさん達は、何かと前に出たがるNを不快に思うようになって行きました…。

O氏の「本職」についてのブログは、間違い無く本人が書いているのが分かる内容ですが、それ以外は、ほぼNが書いているのです!

これについて、O氏の「指示」があったのか、確かめる術はもうありません…。

今から二年と少し前に、O氏は薬石効無く、亡くなってしまいました。

O氏が亡くなった10日後、Nが始めたのが、今も続いているブログなのですが、Nは、O氏のブログを今も閉じていません。

名称は分かりませんが、2つのブログともランキングの対象になっていて、「上位」にランクインすると、お金が出るらしく、「守銭奴」のNは、2つのブログから、いかに沢山の「報奨金」を得るか、そればかり考えるようになって行きました。


ブログ主が亡くなった、O氏のブログ、なんと今も「上位」にランクインする事が多く、また、つまらない内容であるにも拘らず、Nのブログも常に「上位」にいるのです…。

亡くなった方に「収入」がある、この場合、納税がどうなるのか、「不勉強」で調べていないのですが、当然「納税義務」はあると思います。

Nは小さな会社を経営しており、会社の住所は自宅と同じです。

O氏とNの収入を、管理する為に作ったようで、目立った業務内容は、他には無いと思われます。

数日前、Nのスマホが不具合を起こし、機種変をした後のブログに、こう書かれていました。(大体の内容で、文面は違うかも知れません。)


スマホが新しくなり

ようやくアプリも

使えるようになり👌


〇〇のブログの更新を

早速させていただきました。


よろしかったら

〇〇のブログも

覗いていただけると

嬉しいです☺️

(〇〇には、O氏を呼ぶ時の言葉が入りますが、それは名字でも、主人でもありません…。本当はそんな風に呼ばないにも拘らず、Nは気持ち悪く、頭も悪そうな呼び方をしているのです…。)


これは「誘導」ですね…。

自分のブログだけでなく、すでに亡くなって、本来のブログ主が更新出来ないブログを、Nが勝手な更新して「報奨金」を狙っているのです!

O氏のブログは、狙い通り「1位」になりました。

O氏と同じブログジャンルには、他の方も沢山いらっしゃいます。

その方達や読者さんは、この世にいない方のブログを、妻とは言え、他の人間が更新する事をどう思っていらっしゃるのか、お訊きしたいくらいです。


私を初め、何人もの方が、ブログの運営の方に意見をしましたが、何も変わらないと思います。

それでも、何かしたくて行動しました。

このブログもそうです。

名前は出しませんが、Nが誰か、分かる方は分かると思います。

一般人の老婆にも拘らず、超絶「加工しまくり」の自撮りを、毎日ブログにあげている痛い人、そして亡き夫を死後も利用する「鬼畜」です。

大切な人を亡くしたら、いつまでも後悔が残りますよね?

「もっと旅行に連れて行ってあげたかった」

「美味しい物をもっと食べさせたかった」

「もっと頻繁に会いに行けば良かった」

皆さんそうだと思いますが、Nは違うのでしょうか?

前述しましたが、O氏亡き後、10日でブログを始めたNに、私は「恐怖」や「狂気」を感じて仕方ありません…。

何十年も一緒に暮らしたO氏に、Nは「愛情」があったのでしょうか?

(外からは分からなくても、「愛情」はあったのかも知れません…。)

夫婦の事は、結局、夫婦にしか分からない事もあります。

それでも、O氏に対するNのやり口、そして死後もお金の為にO氏を「さらし者」にしたNに、私は強い憤りを感じています。

Nの存在を知り、「肩書き」にとらわれて相手を見る事の愚かさを学びました。


長い長いブログになってしまい、申し訳ありません。

読んで「不愉快」に感じさせてしまいましたね…。

Nについて、書きたい事がまだまだ沢山ありますが、ここでやめておきます。

余談ですが、O氏の「御遺骨」は、Nによって、供養もされないまま、埃だらけでまだ自宅にあります。

心ある皆さま、O氏の魂が安らかであり、「御遺骨」が、本来の場所へ行けるよう、願っていただければ幸いです。


ありがとうございました。