リブログ ”看護師の世界はトラブルだらけ” | ☆お楽しみ情報 from アパッチ村★

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No.4146

 

以前、看護師をされていたブロ友さんひなたさんのブログでとても共感したお話が書かれていたのでリサイクルリブログさせて頂きました

 

 

 

看護師の世界はトラブルだらけ

テーマ:看護師時代

公式ハッシュタグランキング:内科49位

 

20歳の頃から看護師しかしてこなかった私の感想。

 

白衣の天使」なんて人は言いますが、現状はなかなかシビアで滝汗

 

特に人間関係はかなりきついと思いましたネガティブ

 

ただでさえ、責任のかかる仕事で常に緊張状態。

 

そして女だらけの社会・・・

 

過去に何度もしょぼん泣いたし、むっむかっ怒りを覚えたし、若いころは耐えられなくて転職もした。

 

みんながみんな悪い人では無かった。

 

ただ、私が未熟だったのだと今は思う。

 

歳をとってうまく立ち回りを覚えてだんだんと働きやすくなったと思います。

 

さて、そんな私がわずか1か月で退職した病院病院の話。

 

当時、結婚したばかりの私。

 

知らない土地に来て不安もありました滝汗

 

その病院病院は田舎の古い内科病院。

 

病棟も2つしかないような病院小さな病院でした。

 

正看護婦は私ともう一人の二人だけ。

 

あとは、准看護婦。

 

入った早々

 

「あんたはいいね~、正看護婦だからアップ出世確定やね」ニヤニヤ

 

ほぼ初対面の同僚からいきなり先制パンチパンチ! 昇天

 

別にアップ出世なんて考えてないけど・・・

 

それからは、同僚たちの対応が厳しかったですねゲロー

 

とにかく、私が何かする度にやってきて、チェック目

 

 

例えば、注射をすると、そのナゾの人患者さんに対し

 

注射されてどうはてなマーク手はしびれてないはてなマークニヤニヤ

 

言われたナゾの人患者さんも、そう言われるとドキドキ不安になったようで驚き

 

「そう言われたら、しびれるような…」滝汗

 

それを聞いた同僚は大げさに

 

「大変ビックリマーク神経を傷つけたかもビックリマークポーン

 

結局は何も無かったのだが・・・

 

それからも、爪切りをすれば、同僚達でナゾの人患者さんの爪を見てニヤニヤ

 

「こんなに深爪させてから、ね~」

 

と、耳聞こえごなしに言っている。

 

物品の場所がわからない時、同僚に聞くと

 

「そこにあるやろ、自分で探して」真顔

 

と、全く教えてくれない。

 

何もしたわけではないのにどうしてこんな目に合うのか・・・泣くうさぎ

 

そしてもうひとりの正看護師が鬱病で病欠してからはますます当たりが酷くなる。

 

まだ、20代の私には、どう対応していいかわからず、毎日辞めたいと思う日々赤ちゃん泣き

 

そして、ふとある日、

 

「なんで私ここにしがみついてるんだろう…」真顔

 

「働くとこなんてどこでもあるじゃない」

 

と思った瞬間、ドキドキ気持ちがスッキリしたというか… デレデレ

 

我慢するのが美徳だとか思ってたけど、私を認めてくれる場所があるはずだ。

 

それから、部長に退職する旨を伝えた。

 

部長は止めたけど…

 

病院病院を辞めると同僚たちに伝えると

 

「残念だわ~」ニヤニヤ

 

と、ドキドキ心にもない言葉をかけてくれた。

 

が、不思議な事にそれ以来、嫌がらせは無くなった。

 

もう、いじめる価値も無いと思ったのだろう。

 

今でも一番の張本人である同僚の顔と名前は憶えているが、今はどうでもいい存在だ真顔

 

転職しても、少しの人間関係でトラブルもあったが、

 

味方も増えて、乗り切る事が出来た。

 

いろいろあったが、たまたま合わない人もいるんだと思えるようになれた。

 

今後も働きだしたら、嫌な事もあるだろうけど、

 

あまり気にせず、辛すぎたら走る人DASH!逃げるのも一つの選択だと思った。

 

出来たら、働きやすい職場に巡り合えるといいんですけどねデレデレ

 

人間関係のトラブル

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大変な思いをされたんですねあせる

 

自分もかつては宮城と長崎でひなたさんと似たような状況に置かれたことがありました。

 

宮城では正社員は自分と上司の2人だけで、あとは全員がアルバイトや

パートだったけど、一部のスタッフを除いてほとんどのスタッフから毎日シラー無視され、聞こえよがしの悪口を言われるなどの嫌がらせを受けていましたあせる

 

一度大学生のうんちクソアルバイトの態度があんまり悪かったからむかっブチキレて思いっきり怒鳴りつけてやったことがありましたが爆弾

 

それでも9ヶ月間何とか耐えた後に隣町にある職場に転勤になったけど、ここでも前の職場と同等か、それ以上の嫌がらせを受けながらも8ヶ月間耐えました。

 

でも前の職場では上司が一応自分の味方に付いてくれたから良かったものの転勤先の職場では上司(上司とはいってもうんち人間のクズのようなヤツだったけど爆弾)までもがアルバイトやパートと一緒になって嫌がらせを仕掛けてきたんです。

 

そんなところでもうこれ以上嫌がらせに耐えながら仕事を続ける意味がないと思って退職を決意しました

 

退職を告げた後にうんちクズ上司が聞こえよがしに「こんな忙しい時に限って厄介者が辞めていく」と言っているのを聞いたことがありました。

 

長崎でもこれらの2つの職場と同じような状況で、ある日、些細なことがきっかけで会社の経営者である社長からそれまでとは掌(てのひら)を返したように除け者扱いされるようになって、それでも2年間ほど耐えた後に退職を決意しましたが。

 

このことは以前一度書いたことがあったけど、いずれまた改めてもう一度書いてみようかなと思っているところです

 

 

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