現在、ヴァーチャルアンプを使ったエレキギター録りに
適したシールド捜しで試しているマイクケーブルの
メーカーの関連会社のブランド、The Nude Cable。
マイクケーブルからギターケーブル、電源ケーブルなど
ハンドメイドにより1本1本丁寧に創られている、
音質はもちろん、品質面まで定評のあるメーカー。
そのThe Nude Cableから出ている、
マイクケーブルType-Rを入手したので試してみた。
比較対象として、
先日、秋葉の有名な電線ショップにてカスタムメイドした
同じケーブル&プラグが使われたマイクケーブルを用意して、
定番のダイナミックマイク、SHUREの58にて
自分の声の同じフレーズを、それぞれレコーディングしてみた♪
もうこれ、吹き込んでいる最中にモニタースピーカーから
聴こえてくる音を聴いただけで“違い”がはっきりわかった!!
比較対象の方のプラグは金メッキ仕様にもかかわらず、
音圧から音の解像度まで、圧倒的にType-Rの方が優れている。
また、自分がこれまで試して来た
Canare、PlanetWave、MonsterCable、BELDEN、
いずれのマイクケーブルよりもType-Rは高音質だ。
同じく、The Nude Cableの“Hope”を試してみたときも
その音質の良さに大きな衝撃を受けた。
しかも、ヌードケーブルは、いずれも見た目も粋でCool!!
これはもう、ヌードケーブルのファンにならずにはいられない~♪