こんにちは、まいたけです
イギリスの学校は最終学期に入り
先生たちは、来年度の学年の配属が
どこになるかソワソワしています。
どうせ夏休み直前にしか聞かされないのに!
イギリス(イングランド) の教員は
日本のように、都道府県に所属せず
教員免許されあれば
ロンドンでもマンチェスターでも
私立でも公立でも好きに選べます。
一般企業のように
教員募集をかけている学校に
履歴書を直接出して
モデルレッスンをし、面接してもらいます。
うちの勤務校の場合は筆記試験もあった。
さて、情報通の働きバチのリリー先生🐝
どこからともなく
ものすごい量の情報をかき集めて
ランチタイムに披露してくれて
みんなで盛り上がってます。
学年配属の決定は
まるでBig Brotherのeviction dayのような
何とも言えないドキドキハラハラ感。
もちろんリアリティ番組とは違う環境だし
先生が脱落することもありませんが
喜ぶ先生、ガッカリする先生がいるわけで
みんなに緊張が走ります。
そんな噂話に刺激されてか
学期末独特の雰囲気のおかげか
いきなり断捨離スイッチが入ってしまった…
こうなったら、おさまらないんです。
この1、2年使っていない教材関係のものは
電子化できるものは電子化して保存し
あとは思い切って処分することにしました。
教室を引き継いだ年のように
ゴミ袋10数袋、とまではいきませんが
それでもなかなかの量が出てスッキリ♡
そして気づいた…
私、ストレスたまってるんだ\(^o^)/
学年末考査や、国の統一試験も終わり
学習データの分析と考察を終え
なんなら運動会も重なって
只今、割られた風船みたいになってます
国の統一試験といえば
SATS、Year 6は必須
Year 2は、必須ではないものの
試験を行う学校も多く
勤務校ももれなく、その一校。
それから、Year 4の掛け算の試験に
Year 1のフォニックスの試験。
うちの学校の目標合格率は、いずれも95%
これについてはまた今度。
本日のロンドンは雨。
午後から、義叔父夫婦の来訪があるので
ムスメをドラマスクールに送ってって
そのあと、掃除に徹します!
こんな日に限って、夫は仕事でいない
お兄も友達と出かけて、不在。
午後2時から5時まで3時間
義叔父たちをどうおもてなしするのか…