突然のやる気スイッチ | まいたけの英国日記

まいたけの英国日記

ロンドン家族4人ぐらしの雑記帳。旅行や家のこと、たまに仕事のことなど。2006年よりイギリス・ロンドン郊外在住。

こんにちは、まいたけです日本イギリス


イギリスの学校は最終学期に入り

先生たちは、来年度の学年の配属が

どこになるかソワソワしています。

どうせ夏休み直前にしか聞かされないのに!


イギリス(イングランド) の教員は

日本のように、都道府県に所属せず

教員免許されあれば

ロンドンでもマンチェスターでも

私立でも公立でも好きに選べます。

一般企業のように

教員募集をかけている学校に

履歴書を直接出して

モデルレッスンをし、面接してもらいます。

うちの勤務校の場合は筆記試験もあった。


さて、情報通の働きバチのリリー先生🐝

どこからともなく

ものすごい量の情報をかき集めて

ランチタイムに披露してくれて

みんなで盛り上がってます。


学年配属の決定は

まるでBig Brotherのeviction dayのような

何とも言えないドキドキハラハラ感。

もちろんリアリティ番組とは違う環境だし

先生が脱落することもありませんが

喜ぶ先生、ガッカリする先生がいるわけで

みんなに緊張が走ります。


そんな噂話に刺激されてか

学期末独特の雰囲気のおかげか

いきなり断捨離スイッチが入ってしまった…

こうなったら、おさまらないんです。


この1、2年使っていない教材関係のものは

電子化できるものは電子化して保存し

あとは思い切って処分することにしました。

教室を引き継いだ年のように

ゴミ袋10数袋、とまではいきませんが

それでもなかなかの量が出てスッキリ♡


そして気づいた…

私、ストレスたまってるんだ\(^o^)/


学年末考査や、国の統一試験も終わり

学習データの分析と考察を終え

なんなら運動会も重なって

只今、割られた風船みたいになってます赤ちゃん泣き


国の統一試験といえば

SATS、Year 6は必須

Year 2は、必須ではないものの

試験を行う学校も多く

勤務校ももれなく、その一校。


それから、Year 4の掛け算の試験に

Year 1のフォニックスの試験。

うちの学校の目標合格率は、いずれも95%

これについてはまた今度。


本日のロンドンは雨。

午後から、義叔父夫婦の来訪があるので

ムスメをドラマスクールに送ってって

そのあと、掃除に徹します!

こんな日に限って、夫は仕事でいないちょっと不満

お兄も友達と出かけて、不在。


午後2時から5時まで3時間

義叔父たちをどうおもてなしするのか…