こんにちは、まいたけです
オックスフォード2日目の午後は
Ashmolean Museumへ。
アシュモレアン博物館は
イギリス最古の博物館だそうで
大英博物館よりも古いそうです。
ピットリバース博物館が
賑やかな博物館だったので
(でもそれはそれでかなり楽しかった!)
アシュモレアン博物館の
空間を意識した展示は圧巻でした。
日本の展示会場へ足を運びます。
ここにも印籠と根付けの展示がありました。
坂東玉三郎さんに
オックスフォードでお目にかかれるとは!
ディズニープラスで「Shogun」を
観ているところなので
こういった着物は物語を連想させます。
1600年代の展示があると
これは、ウィリアム・アダムス(按針)が
日本にいた時代のものだね〜。
と夫がわかりやすく解説してくれるので
歴史が苦手な私も興味が湧きました。
私は、歴史を点でしか見ていないので
「1600年代に日本では◯◯が起こった」
とフレーズでしか覚えていないけど
学芸員の夫は
「1600年代の日本では◯◯が起こり
その時代、イギリスでは
◯◯が国王になり、◯◯が栄えた」
と、歴史を世界的に見ることができるので
羨ましいなぁと思っていたのですが
「Shogun」ドラマのおかげで
1600年代 - 江戸時代 - 徳川家康 - 按針
と繋がりをもたせることができています(笑)
ここだけ、ピンポイントで📍
このことがきっかけで
どこの国の展示物でも
1600年代のものだと、江戸時代かぁ
1800年代後半だと、明治時代かぁ
と紐づけができるようになりました。
歴史が苦手なのには変わりがないので
今の所、上記2つ以外は分かりません
歴史に非常に詳しい夫ですら
古代エジプト、古代ギリシャになると
スケールが大きすぎて
全ての情報は頭に入りきれないそうです。
アシュモレアン博物館を後にする前に
お土産屋さんに立ち寄ったら
健康であるための十箇条という
湯呑みが販売してありました
この季節のオックスフォードは
桜が咲いていたり
チューリップが満開でした。
翌秋には絶対チューリップの球根をたくさん植えよう!
気温は17度くらいありましたが
春風が吹き荒れていて
桜の花びらが空を舞い踊っていたのが
非常に印象的でした🌸