↓治療歴↓
2021.5 結婚(32歳)
2021.9 会社の検診でチョコレート嚢胞が見つかる
2021.12〜2022.12
タイミング指導を受けながら妊活。(休みながら6回)
まだ夫は妊活に反対。
2023.2 夫を説得して不妊治療専門クリニックへ。
2023.4〜10 人工授精4回✕
→人工授精から夫も治療(基準値以下)
2024.1 採卵①3個→凍結0個
2024.4 採卵②6個→凍結3個 (4AB 4AB 3BB)
2024.6 移植①→陰性
2024.7 TRIO検査予定
移植周期1回目の陰性から気持ちはだいぶ回復しています
生理も来たのでTRIO検査の周期になります。
天皇陛下がイギリスを訪問していることがニュースになっていました。
メディアはどこもかしこも報道。
天皇と皇后がご結婚されたのはもう30年前くらいかな?
私は子供だから当時のことは覚えていない。
でも愛子様が産まれたのは良く覚えている。
中学生の時だ。
クラスに愛子ちゃんがいて、愛子様!愛子様!とみんなではしゃいだ記憶がある
その愛子様も春に大学を卒業された。
当時はそんなこと全然わかっていなかったけど、
子供できるの遅かったんだな…夫婦仲悪いのかな…?(←失礼)
くらいにしか思ってなかったっけ
今ならわかる。
雅子様は大変な不妊治療だったんだと。
結婚して8年。待ちに待ったってかんじだよね。
治療は5年位っぽいけど、一度流産されている。
国民からのプレッシャー。(読んだ記事は国家的マタハラだって。)
絶対に男の子を産め、を家族どころか国民からも言われ。(怖すぎ)
ホルモン調整する薬だってたくさん飲むわけだし。(当時はどうか知らないけど。)
やっぱり子供は諦めて夫婦二人で仲良く暮らしましょう！なんてことさえ言えない
どう考えても、心も体もぶっ壊れますよね
一般人でさえ不妊治療は、どえらいストレスだっていうのに。。。
雅子様の気持ちの全ては分からないけど、今は少しだけならわかると思う。
受けてたプレッシャーややりきれない気持ちは全く別次元でしょうけどね〜
体に良い物なんて言いながら、クソ苦いクソ不味いものとか食べさせられたんだろうな…
なんて思いながら、私は、クソ不味い漢方茶を自主的に飲んだり。そんな状況に私は、今いる。
そして、気持ちが分かってしまう女性が、今たくさんいる
当時は、愛子なんて古風な名前!と思ってたけど、
いろんな事があって生まれた命、
だから、愛子、と名付けた気持ちがとてもわかる。
愛する子
愛される子
愛に溢れた子
私も愛情たっぷりそそぐ子が早くやってきてくれないかな〜
愛子っていい名前だ…女の子なら付けたくなる。
女の子なら付けたくなる。でもね、
我が社の社長の娘さんが愛子ちゃんなので、名付けるのはやめときます
(※本人はとても良い子です)