お友達ママの放課後のお悩み | お受験備忘多め。馬車馬のように働くワーママ備忘録

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とてつもなく忙しく日々を過ごすワーママです。娘は2022に都内小学校受験。私立女子校に通っています。至って普通の典型的な共働き家庭なので娘のために馬車馬のように働いています。

メリークリスマス🌲

ということで、パーティー色々、サンタさんもプレゼントたくさん持ってきてくれて、娘はルンルンで朝からプレゼントの開封をしております爆笑

 



さてさて、幼稚園時代のお友達とのクリパも最近ありました。

進学先が私立、公立、国立と様々で、しかも全員共働きだから、それぞれに共感の嵐🌀


そんな中、国立と公立のママの放課後の過ごさせ方のお悩みがかなり深くて驚きました。


国立、公立のお友達共に別々の民間アフタースクールに通っています。バスが学校まで迎えにきてくれて、帰りは自宅まで送ってくれる、習い事も宿題もさせてくれる素敵なところなのですが…。


国立男の子…上級生の利用者の言動が粗暴で怖いから行きたくない。心因性の不調が出る。←病院で診断が出たようです。


公立女の子…同じく上級生が粗暴な上、同級生でいわゆるNGワードを連発する子がいる←これ、最初聞いた時その言葉の威力が凄くて、小1でそんなことを言う子がいるなんて…と信じがたいものがありました。周りのママたちも唖然。


2人ともかなりのストレスで1人は診断出るほどだし、なかなか辛いものがあるようです。だからと言って公立の学童に変えるのは2人の子共にもっと嫌なようで…。というか元々公立学童を経て2人とも民間利用にしたので。。。


うまく解決しないと家庭運営の見通しが立たないし、何より子供に良くないから、二人のママ共に、色々なところに働きかけたり、別の道を探したりしていらっしゃいます。


これを聞いて、子供が小さいうちは同質の環境に身を置くのは悪くないと改めて思いました。私立小学校へ通わせるというと、恵まれた温室の環境で育つと世の中のことがわからなくなるムキー!というようなご批判も受けるのですが、もう少し成長したあとに色々な方と交わって、学べば良いのではないかと思っています。


小学校や放課後の居場所は子供たちにとって、家庭と並んで長く過ごす場所です。安心できる場所であるに越したことはないと思いましたニコニコ


娘もこの先、学校で何かトラブルを抱えるかもしれないし、辛いこともたくさん起こるかもしれません。でも最近思うのは、今の学校だと保護者の顔がわかったり、先生とのコミュニケーションもよく取れる、何かあった時に学校の教育方針という土台の上に全員が乗って解決が図れるという安心感があるな…というのがあります。


中受回避の思いだけで突き進んだ私立小学校でしたが、最近受験の意味が少しずつわかってきた気がしますニコニコ




志望校を選ぶにあたり、お受験期から親も色々勉強しました。

↓願書を書いたり、家庭の教育方針について内省するときにこのノートがあるとサクサク進みます。子育てに関する観点に力点を置いて作るとよいです。