我が家の一人娘に係る教育費の件 | お受験備忘多め。馬車馬のように働くワーママ備忘録

お受験備忘多め。馬車馬のように働くワーママ備忘録

とてつもなく忙しく日々を過ごすワーママです。娘は2022に都内小学校受験。私立女子校に通っています。至って普通の典型的な共働き家庭なので娘のために馬車馬のように働いています。

12月、ボーナスと今年最後のお給料をいただきまして、家計簿をつけておりましたら、ふと気になりました。


今年度(2023年4月から2024年3月)、娘の教育関係のお金はいくらかかったんだろう…。と思い、学校の制服や初年度入学金、寄付金、学校指定タブレット、授業料、習い事などなど、全部計算して、2024年1月から3月の見込みも入れて、今年度見込み笑い泣きを作ってみました。


なんと…270万円滝汗滝汗滝汗


あ、制服とかも言われるがままに洗い替えとか買っていたので、かなり散財していて、もう少し絞ろうと思ったら絞れたなとは思いますが…。


それでも…。


270万円…。

ちょっとこれは…。


我が家は普通の東京の平均的な共働き家庭です。。

共働きだから、中学校受験回避という理由で小学校受験しました。。。習い事は娘が文化的に生きていけるように、私が実際に小さい頃体験してきたものを中心に選んでいます。


親に私が与えてもらったものを娘にもと思いつつ、

その中で中受だけは、共働きではとてもフォローできないと思ったから回避したルートの私立小。


何だろう、本当に普通の真面目に働く平均的な人たちにとても厳しい時代ですよね…チーン



年間のお金の回し方などは家計簿外でこの手帳をつかっています♡使い良い!1番下のも良さそう。ガントチャート好きなので買ってみようかな。






少子化対策と言って子育てにかかる費用を補助する政策が色々打ち立てられているけれど、そうじゃなくて、公立の学校改革とか、教育改革とかその辺りにお金を投入していただきたいな…。そしたら私達のような平均的な家庭は子供をきっと安心して公立学校に預けると思うんだけどな…。中受もしなくなるんじゃないかな。。。高校まで公立だったら子供あと1人育てられる!っていう人私の周り多いよ…。

授業料の足しに…とお金もらっても問題の解決にはならない気がするのは気のせいなのでしょうか。


私立に通う年間の費用をみてふと思ったことでした。