今日はピアノのこと。
娘はピアノを習っています。音大に進ませたい!とか音楽の道で生きてくれ、とか全く思ってないけれど、私も小さい頃から習ってきて大人になった今でも趣味にしています。
シューマンやリストの楽譜と向き合う時間は、他のことを全て忘れられて、すごくリフレッシュになるし、人生に音楽があるって単純に良いと思えるから、娘にも習わせています
ピアノは家で毎日弾かないと上達しないし、幼い頃に頑張って譜読みの力を上げて、指の訓練、奏法の基礎を作らないと、ゆくゆく辛くなってくる。
そういうわけで、基礎からかなり真剣に作ってくださる先生についています。
年中の時にブルグミュラーコンクールという初心者向けコンクールに参加して、年長は受験でおやすみ、今年も通学に慣れないため、ピアノは抑え気味だったので、ブルグミュラーコンクールの動画部門にエントリーしています。
もうすぐ締め切りなので今ピッチをあげて練習中でも娘は何のためにそんなにたくさんピアノの練習させられるかいまいちわかっていなくて、やはり、「やらされてる」と思ってやることはあまり楽しくないようで…。私もそうだったのですが、しばらくは大変だよね…。色々な曲が不自由なく譜読みできるのってもう少し先かな?
ちなみに娘は今バスティンやバイエルを卒業しブルグミュラーとツェルニーに入るところです。
ソナチネ後半くらいから楽しくなるかな??早く一緒に楽しめることを願って母は心で泣きながら、ピアノの練習に付き合っています
トレーニングは色々あるけど、指先のトレーニングとしてはこれを使うトレーニングが良いです。私は大人になってから使っていますが、娘は今小指のトレーニングに使っています。
ピアノは集中力や忍耐力、正しい姿勢など色々なことが身につくと思います。ただ、毎日コツコツ系なので、大変は大変。覚悟のいる習い事だと思う。