リンゴを買おうと思っていると
60代ぐらいの女性がリンゴの重さを丹念に
手に乗せては選別していました。
気に入らないリンゴを放り投げていました。
何だか 悲しい気分になりました。
よく母に家でやることは外でも出ると
行儀や言葉遣いを注意されて
ついこの間まで 反発して思っていたけど
母に厳しく言ってくれたことに
今更ながら感謝している次第です。
正直 あの女性
全て 投げるような雑な生活をしているんだろうな…
そうとしか思えない。
投げてる横で わたしは自分の目に
一番に入ったリンゴを手に取り
美味しくいただきました。
わたしも気をつけよう。
一応 モノを作る人間としても
1人の人間としても。