学校の勉強は出来ても仕事が出来るとは限らない | Armstrong のお散歩日記

Armstrong のお散歩日記

旅と雑貨が大好きな私の日々を綴ったヘッポコBlogです。

こんにちは。

 

パワハラで心折られ、休養中に会社側(役員)は環境改善をする事を口約束していたにも関わらず、何もする事なく派遣の言い分よりもパワハラ社員をそのままって事を決め、契約の更新をされませんでした。

 

そう、口約束でも約束は約束。

 

名だたる超一流企業と呼ばれる会社の役員であっても、こんなです。

 

そんな結果、ずらずらと言い訳メールを送信してきた担当役員。

内容みて、呆れました。

必死に『僕は悪くないんだー!』と言わんばかりの文章に。

 

『あー、あたしはこんな人に5年近く、必死になってサポートしてきたのか…。』と思うと自分が情けなく。

 

向こうも色々と言い分はあるでしょう。こっちに全く落ち度がないとは言いません。

が、飲みに行きたい・けど自分から誘えないというヘタレな役員の為に飲み会に誘い、楽しい時間を共有させてあげたり、男のくせに全く地図の読めない役員に初めてのお使いに行く子供に教えるように道順や乗り換えを教え、業務外のゴルフの幹事まで必死に何度もやった秘書に対してこの仕打ちですか?と言いたくなるようなアホなメールの内容に『母ちゃん、トホホだよ。』でした。

 

学校の成績が良く、テストは出来たから、一流企業にも入れました。

真面目ちゃんで与えられた課題(レポート)は期限内に提出していたので、あれよあれよと上にも上がれ、何を間違ったかたまたま開いた役員ポストに座る事が出来たが…。

 

決断も判断も出来ない。責任も取れない。上席役員にやじられようがなじられようが、『耐えればいつか怒りもトラブルも治まる』的な考え。

なのに、自分の意見を言いやすい(要は反論しない)部下に対しては重箱の隅をつつくかのように攻撃。それが、女子社員であっても。

心折れそうになっている人を何度慰めたか。

 

が、こういう人は挫折していないからプライドだけはエベレスト級。

 

どれだけ、手厚くサポートしても所詮、派遣だから切れば終わり。

関係のない人事にあれやこれやと入れ知恵されてそれに反論する事もなく、あっさり終了。

 

秘書を続けて一番、ケツの穴の小さい役員でした。

何を言っても負け犬の遠吠えですが、6月末の役員人事で退任は免れないでしょう。

そうなった時に、今以上の四面楚歌状態を味わっていただきましょう。

初めての挫折。58歳での早すぎる退任。地方か中国への子会社生活。いいじゃないか、それでも残れるのであれば。

 

あたし以上の屈辱を受ければ良い。