久しぶりに雑炊がたべたくなって食べに行った。雑炊といえば当然蟹雑炊である。海に無料でいる蟹が何故こんなに高価なのか疑問に思いつつ、私のなかでは3位にあたるカニやに行った。野菜とほんのもうしわけ程度の蟹を食べいよいよその時が来た。あれ、さっきの年配のお姉さんでなく、いかにも新人ぽい姉さんが来た。大丈夫かなと思いつつ、思っているマニ事はなされてしまった。スウプが煮詰まって濃い過ぎ、御米を入れるとお米がスウプを吸収しないまに卵を投入してしまった。ちょっと待って、と言う間もなしに。結局、濃いスウプに固い米をたべるはめになり3口ほどでやめにした。あ\\\aaお金がもったいない。
 私はTVは選択して見るのだが、時々 じぇじぇじぇと思うことがある。鉄腕ダッシュのダッシュ島関連で和舟が時に出るのだが和舟の櫓の漕ぎ方が見るに堪えない。重機などが扱えるのにどうして櫓が漕げないのか不思議だ。誰か教えてやれよとついつい思ってしまう。ついつい思いついでにkirinのコマーシャルで武士が弓を引く画像がアップされているのだが、弓の持ち方が画像のようなら的のはどんなことがあってもあたらない。左手の親指などの”押し”が全くきいていない。時代劇で弓がでると大体無茶苦茶だ。的が巻き藁なんて事もない。変な映像を見て誰も何とも思わないのだろうか?
 2or3週間前に聞いた話ですが、イタリアでガチであった話です。ある市で小さな地震が連続して起きていて市民の間に不安が広がっていた際に、地震予知委員会の6名が安全宣言をしたのです。ところが、その6日後にマグニチュード7.3の大地震が発生し、39名が死亡・50000人以上が負傷したそうです。安全委員会の6名はその責任を問われ、裁判にかけられ禁固6年を下されたのです。
 日本では?
 さて、天気予報がはずれてもひとの生命には直接かかわりませんが、商売している人にとっては天気はとてもたいじな要因です。特に、屋外での客商売には天気の良し悪しは売り上げにとても影響を与えます。大金をかけ多くの人が天気予報を仕事にしているならプロとしての意地を見せてほしい。予報が外れたら禁固刑まででなくとも減給ぐらいにはしてほしい。噂では、毎日 晴れ といえば80%は当たるそうです。また、降雨予想の10%とか20%とか 一体何が言いたいのか?普通の人は雨が降るのか、降らないのかだけを知りたいのです。
 プロの意地を見せて下さい、天気予報士さん!!
 なんとなくテレビを早送りで見ていた。私はいつも録画してテレビを見ることを習慣にしているのだ。宝くじか、それもどきのBicのコマーシャルをみて驚いた。高田純治の出ているそれである。通りがかりのサラリーマンに高田がBicを買うように勧め、6億円当たるのだ。そして、その6億円めがけて多数のウエディングドレスを着た女のひとが駆けて来るのだ。女の結婚の目的がお金だと暗示させるこのコマーシャルが2012年の今放映されることに一般の人は違和感はないのだろうか?日本人の女性認識のレベルはこの程度なのか?恥ずかしいの一語につきる。
 コマーシャルといえば、味の素の「knorr」スープもいただけない。「クノール」とは少し英語が出来る人なら「ノール」と読むべきだ。スペルを出さないでほしい。
 毎週木曜日と時々火曜日に100ccのスクーターにのっている。スクーターは本当に便利だ。駐輪場はすぐに見つかるし、信号の赤では先頭に行け車より都市内ならはるかに速い。春と秋の風を切る爽快感はたまらない。ただし、夏の道路からの反射熱はすごいので、信号待ちの時は街路樹の影で待つことにしている。冬の寒風も相当なものだ。もっとも寒風のおかげで風邪はほとんどひかない。
 スクーターにとって最大の敵は雨だ。道路はとてもスリップし易いし、車からは見難い。原則的には雨の日にはスクーターには乗らない。
 スクーター生活をしていると必然的に木曜日に雨が降るか否かは問題の一つになる。新聞を手に執ると必ず天気予報に目がいく。例えば、今週の月曜日の新聞の天気欄では火曜日と木曜日はともに曇りとあり、一安心であった。しかし、現実は火曜日は大雨。今日木曜日も雨かな―。
 一体、天気予報を職業にしている人達は予報が外れてもなんともないのか?職業に誇りはないのか? 希望を言えば、予報が外れたら罰金制にしてほしい。梅雨のような微妙な時天気を当てるのがプロではないのか?当たりもしないしない予報なんて百害あって一利なしだ。
 政治家は選挙に落ちたら ただの人 と言われているが、政治家が嘘をついたら どんな人 になるのだろう? ただの人 それとも ただの人よりもっと駄目な人 なのかな? 2012年6月23日現在 もっと駄目な人になりそうな人達がいる。野田政権を取り巻く人達だ。野田本人はもとより財務省に洗脳された民主党員達だ。我々選挙民はマニュフェトという政党の公約=約束に投票したのであって、それをいとも簡単に反古にされたらたまったものではない。いつまでもそっちの土俵の上だけにはいませんよ、と言いたい。つまり、選挙以外の政治的手段も忘れてはいませんよ。アラブの春もその1つかな? ところで、消費増税をこんなに景気の悪い時になぜ急ぐの? 財政健全化の説明によく家計の例が出てくるが、ちょっと待って下さい。社会を所与とすれば倹約は家計を助けるが、社会全体の節約=増税は社会の縮小を意味しますね。江戸時代の3大改革の失敗を糧にしよう。尾張ムネハルさんが正解ですよ。 しかし、一般に悪貨は良貨を駆逐する と言われており正義がいつも勝てるものでもない。奴隷制ー封建制と体制移行にそれぞれ約750年を費やしている。明治維新(講座派と労農派の議論はさておいて)から約150年の現在どっちに転んでも先は長い。あと600年は生きられないぞ。まー120歳までは生きる予定の私です。 
 なんとなく朝早く目覚めたのでTVをonすると堀北真希が出ていた。NHK日本放送協会の朝ドラだった。 堀北真希は雑誌・週刊誌などで時々見掛けるが 陰気臭い・笑顔のない・まるで死神にトリツカレタかのような女としか印象がなかった。しかし、どうだ。今日のこの可愛さは。やればできるジャン笑顔。  この日以来 朝 8時 Mondayから星期六まで 目覚まし時計の力を借りつつ朝ドラを見る羽目になってしまった。しかも、もしもの時のために録画予約までして。 写真って撮る人によってこんなにも変わるものなのかと、とても驚いた昨今である。
 民主党代表選決定戦投票をNHKTV中継で見ていた。おやっ、なんだか変だぞと、思ったのは決定戦が始まる前、つまり、1回目が終わってからTVでアナウンサーが馬淵氏は 海江田以外に投票するように指示した と繰り返しているのだ。少なくとも3度言ったのを記憶している。野田の間違いではないのか と思ったのは私だけでないはずだ。manifest遵守なら、増税反対なら海江田だ。
 翌日8月30日付け毎日新聞朝刊のべた記事に NHKが誤報 とあった。それによると「決選投票の結果に影響した可能性がある」と書かれていた。私はある種の悪意をNHKに感じる。おいおい、そこまでやるのかよ。財務省・財界・保守層・そしてアメリカへの配慮を。
 ちなみに、私の実家は40数年来 <NHK受信料拒否の家>である。
 菅内閣の支持率が15.8%(2011.8.8)に下落した。思えば1年前小沢氏が民主党の代表選挙で敗れ、アメリカの陰謀で被告席に立たされその力を奪われているなか、財務省に取り込まれた菅内閣はひたすら財政再建路線を走っていた。アカン、アキカン、etc.と私も思っていた。ところが、3・11が菅にかなりの刺激を与え過っての力を再生させたのかもしれない。とりわけ、不信任案が否決されてからは 脱原発 を標榜し、思いつき路線とか何とか路線とかマスコミにたたかれても、支持率が10%台でも 粘りに粘りひょっとしてこのまま8月過ぎてもやるつもりと思ってしまっている。そして、ついでにもう少し粘ってみてはとも思い始めた私がいる。原発の金にまみれた、小沢氏も含めてその登場は少し待ってもらおうではないか?
菅首相の出現以来ブログを書きたいと思わなかったが、やっとその退陣が決定的になり 今書いている。民主党に投票したのはマニフェストの実現に期待したからであって、財務省の財政再建優先政策、そのシンボルとしての与謝野馨大臣の起用をなす菅に失望し、日々中国語にいそしんでいたのだ。