大きいことばや小さいことばを歌う場所 -4ページ目

8月6日

今日は8月6日です。

いままで、何回も「ヒロシマ」のことを考えたと思うんだけど、

正直なところ、そこまで自主的に調べたり、

想像することはなかった。


広島出身だし、岡山に住んでるから、

原爆資料館や原爆ドームも数回行ったことあるんだけど。


でも、ニュースをみて、放送してて、

「あ、今日かあ」という感覚でした、

それに対して、恥ずかしい、という気持ちさえ特になく。



すごーく、簡単にだけど、

さっきまでしらべて、想像めぐらしたんだけど、

本当に怖くなったなあ。



資料館の写真や模型をみてきて、

どれだけのひとが実感が沸く、というか、

じぶんの内側に受け入れれるんだろう。


想像もつかないし、

なにがどうなって、この人間の模型は

こんなことになってるんだろう、という

無意識の拒否であったり、謎、として残ったり、

だけども、痛々しさだけが伝わるような。



いま、このブログを書いてる

午前3時過ぎに、原爆を積んだB29のエノラ・ゲイ号は

日本に向かっていたんだなあ。

そして、他2機は小倉と長崎へ。


エノラ・ゲイは四国から広島上空を通過するあたりで、

日本軍に捕捉されていた、と。

日本軍はレーダー照準し、射撃もし、警報も発令したんだけど、

広島を通過したから、警報解除したらしい。


ふたたび、やってきたときに、

原爆投下前に、原爆による風圧や科学的検証するための

観測器を落下傘につけて、広島に落としたらしい。


市民もその「傘」を見たという証言は残っており、

中には「乗機を撃墜された敵搭乗員が落下傘で脱出した」と

思ったひともいて、拍手をしていたらしい。



その数分後、8時15分17秒、

原爆が「ヒロシマ」に投下される。




こんな詩が書かれていたらしい。




  げんしばくだん

  
  げんしばくだんがおちると
  
  ひるがよるになって

  人がおばけになる


           」


当時の小学三年生の女の子が書いたらしい。



いままでも、よくわからなかったんだけど、

今年も、まだよくわからない、

この日に、なにをかんがえたらいいんだろう。


今年は震災もあり、多くのひとが祈ることだろう。


ただただ、祈ろう。