◎「好きなこと」「向いてること」の見つかり方

こんにちは

菅原麻里奈です！

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５年前。

会社員をやめて数か月たったくらいの時だったと思うんだけど

そのときの私は「zoom」をつなぐってことにヒーヒーいっていました。

zoomで自己紹介をするのなんて心臓がとまるかとおもったくらいドキドキだったり、画面に向かって話すこと自体かなりオロオロで

ちょっと音声やカメラの調子が不調になるものであれば、もう頭が真っ白になって緊張や不安で身が持たないなって感じていました。

あと、おなじくらいの時期に

Facebookに自分の投稿をしたときも、心がしぬかと思った記憶があります（笑）

Facebookは学生時代にずっとやっていた（それ以降またやらなくなった）ので、Facebook上に過去の知り合い（言い方ｗ）が１００人くらいいた中で

８年ぶりくらいにFacebookに投稿をしたとき（たしか「これから個人で活動していきたいと思っています！」てきな趣旨の投稿だった）も

いまならお菓子をたべるくらいなんてことない行動だと感じているけど、当時はその１投稿がもうそれはそれはドキドキだしでした、、。

ちょっと時間はすすんで

４年半前くらいは

人生ではじめて「オンラインでお茶会」をやってみたとき

緊張でなにを話したらいいのか本当わかんなくなって、お茶会中グダグダすぎて申し訳なくなりすぎてとても落ち込みました。（参加してくれた人は困惑していたと思います）

そして、もうちょっと時がすすんで

ちょうど２年前の秋ごろは

はじめてカレンダーを作ったはいいものの（お金をかけて、大量な在庫が家にあるものの）

当時メルマガ読者さんがすんごくすくなくて「ヤバい！これはなにか頑張ってカレンダーをとどけなきゃ！！」となり

おもいついたのがインスタliveで、もう「やるしかない、、」とおもって人生で初めてインスタliveをしたときです。

インスタliveのスタートボタンを押した後、だれも見にこないし、全然うまく喋れないしで、何度も何度も逃げ出したくなりながらしゃべりました（笑）

これを書きながらいろいろ振り返ると

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やったことないことを始めたときは

「うまくできなくて、大変に感じてフツー」だよ

＼

ってやっぱり思います。

わたしたちって

「なにが自分にむいているんだろう」とか

「自分が簡単にできて楽しめるものってなんだろう？」とか

考えがちじゃないですか。

でも

「向いている」も

「楽しい」も

「簡単にできる」も

はじめてみた最初っからそう感じるものって、たぶんほとんどないと思うんですよね。

スマホに変えたときだって

さいしょ、操作難しいな～とか、使いにくいからガラケーに戻そうかな、、とかウダウダ思いながらも

いま、スマホを簡単に使いこなしていますよね？ｗ

なんでもそんなようなものでだと思うんです。

＊
＊

そして

いま私がすごく思うこととしては

↓

最初全然うまくできなかったものでも

最初の絶望感にへこたれないで、２回目３回目って自分に経験させてあげれれてよかったなー。

ってことです。

さいしょヒーヒーいっていたけど、それでもなんどもやっているうちに

しらないうちにヒーヒーいわなくなって、むしろ楽しい経験だったり、できて嬉しいなって出来事につながっていたりするから

最初の絶望感にへこたれないで、２回目３回目って自分に経験させてあげれたことは

自分でも「がんばったねー」なんて声をかけたくなります。

とはいえ

やっぱり最初の内の「うまくできない」とか「メンタルがきつい」っていうのは

本当につらいですよね。すごくすごくわかります。

（私もいまだにこれに悩みます。。）

でも、悩みながらも私はよく

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「ヒーヒーやっていること自体が、誰かになにかを与えている」

「カッコよくできなくても、それがじぶんの味だったりする」

「いまの不完全さが魅力になっている」

＼

そんなことを思いながらやることが多いです。

そう思っているから、メンタルが弱いわりに、変にへこたれずにいろいろやってこれたのかもしれません。（へこむことや、劣等感を感じることは鬼多いがｗ）

きょうの話が

だれかのなにかの参考になったら嬉しいです＾＾