◎生きづらさをどんどん克服している自分

こんにちは

菅原麻里奈です！

～～～～～～～～～～

私は小学生のとき

「いすとりゲーム」

が大の苦手な女の子でした。

いま、いすとりゲームをしていたときの記憶を思い出しながらこれを書いているのですが

まさにいまも、眉間にシワがよってしまうくらい、好きじゃないというか、本当に苦手だったなっていうのが自分であらためてわかります。苦笑

わたしの小学校では、時々レクレーションの時間があって、クラスのみんなでいすとりゲームをしていたんですけど

いすを、まあるく、座面が円の外側にくるようにならべて、その円のまわりを音楽がかかっているあいだグルグルと歩き回って

音楽が鳴りやんだら一斉にイスをとりにいって、いすに座れなかった人はアウトー、みたいなゲームです。

で、小学校のわたしがどうしてイスとりゲームが苦手だったかというと

イス争奪戦の瞬間がすごい苦手だったからです。。。

ある子は「あなた、ラグビー選手かなんかですか！？」ってイキオイで同じイスを狙っている友だちにタックルしようとしたり

ある子は、別の友だちが座面の３分の２にお尻をおいていている（本人は３分の１しかお尻がイスにのっていない）のに、それでもひつこく諦めずイスを奪おうろ頑張るやつもいたり

またある子は、イスを勢いよく奪いに行って無事に座れたはいいものの、イキオイありすぎてイスにすわったまま転倒するやつもしましたよね。。。

（わかります？）

もうね、このみんなの戦闘モードガンガンな感じが

繊細まりなには、とてもとてもつらくて、

毎回イスを人にゆずっていました（笑）

でもかといって、

イスに座れなかったら座れなかったでアウトになって目立ってしまうのが嫌だったりして、、

結局イスをとるのもとらないのもどっちにしろ精神的につらかった小学生のまりなでした（苦笑）

、、、なーんてことを

さっき車に乗っているときにふと思いだしたのですが

今思うと、なんだかんだ

小学生とか幼稚園とかそういう小さい時の方がいろいろ精神的につらいこと多かったな～と思ったりするので

どんどんどんどん、生きづらい自分を克服しているじぶんがすごいなーえらいなーって思ったのでした＾＾

きっとあなたも、おなじように

ピークの生きづらかった（自分を抑え込んでいて苦しかった）ときから、いま

快方に向かって生きてこれていると思うんですよね。

それってすごい努力というか、

自分を生きることにちゃんと向き合っている人にしかできないことだと思うんですよね。

ほとんどの人は、ノーテンキに「人生こんなもんだよね」って生きていると思うので。

でもあなたは

「こんな苦しいのおかしくね？」とか

「自分ももっとイキイキ生きていきたいんだけど！」とか

そういう想いをいつも隣においてがんばってきたんだと思うんですよね。

それって、だいぶ賞賛にあたいすることですよ。

ちゃんと、自分のことすごいなーえらいなーって思っていますか？

少なくとも私は、そんなあなたのような人めちゃくちゃ好きだなーって思いますよ＾＾

菅原麻里奈

先日アカペラを堪能しました＾＾

とってもよかった！！

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