◎上昇していくときつらくて辞めがちなこと②～結果が出ない

こんにちは

菅原麻里奈です！

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きょうはきのうのこちら↓の続きです！

『◎上昇していくときつらくて辞めがちなこと①～感覚への戸惑い』こんにちは菅原麻里奈です！ →自己紹介🌈→色を伝えたりもしています🌈✨ ～～～～～～～～～きょうは次元上昇していきたいと思っているあなたにもしくは…

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次元上昇していきたいと思っているあなたに

もしくは、いま自分ですでに上昇中だと実感しているあなたに

私個人的に思う

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上昇するとき、つらくて辞めがちだから気を付けて！！！なこと３選

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１、「なくても困らない、けど欲しい！」と感じるものがどんどん増える

２、自分はしょぼい、こんな自分じゃ無理だ、と感じているときこそ「あきらめない」を選ぶ

３、「ぎこちない、慣れていない、安心できない」ないない尽くしになる

このうちの、きょうは２つめの

「自分はしょぼい、こんな自分じゃ無理だ、と感じているときこそ「あきらめない」を選ぶ」

について書きたいと思います。

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「上昇していく」という言葉だけきくと「いいことしかないやん！！！」というイメージがあるかもしれないけれど

上昇していく、ということは

自分のこれまで培ったものや、安定させてきたいろーんなものが、絶賛変容中みたいな期間にはいるってことなんですよね。

だから、上昇する期間というのは

「なにも安定感を感じない時期」でもあるし「超絶モロイ時期」だったりするんです。

でね、もっというと

「変化（上昇）中は、うまくできることが超絶少ない時期」

だったりするんです。

＊
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昔聞いた話ですが

（内容はニュアンスで記憶しているものですが）

卓球の福原愛ちゃんは、

成長期にはいって、急激に身長や身体全体が成長し始めてからこれまで無意識に打てていたボールが全然打てなくなったりしたそうです。

（腕の長さとか筋肉量とかの急激な変化に自分のの感覚がおいつけなくなってしまった時期があったそうです。）

あとフギュアスケートの浅田真央ちゃんも

小さいころからジャンプ回転技ができていていたけれど、成長期に入って自分の身体が大きくなったりしたことでじばらくジャンプ回転がうなくできない時期があったそうです。

こんな感じで

「成長期」という言葉にはいいイメージしか思い浮かばないかもしれないけど

「成長期」って「変化真っ最中のとき」ってことなんですよね。

「なにも安定しないし確立できないとき」なんですよね。

だから

いままで無意識にできていたことが難しくなったし嫌になったり

いままで不変だと思っていたものがどんどん変わりだしたり

いままで頼りにしていたものが全く頼りにならなくなったり

そんなことを

たくさん感じる出来事がたくさんやってくるし

なんなら

「問題なくできること」が

信じられないくらい少ないなと感じるんことがたくさん起きるようになります。

するとどうなるかというと

最初に書いたような

「自分はしょぼいからもう無理だ」とか

「こんな自分じゃもう、なにをやってもうまくいくはずがない」

とかそういうことを思うようになりやすいんです。

でも！

（なんどでも書きますよ）

／

「自分はしょぼい、こんな自分じゃ無理だ、と感じているときこそ「あきらめない」を選ぶ」

＼

です。

福原愛ちゃんが、成長期に辛くて小学校で卓球をやめるって言ったらどうでしょう。。

えー全然やめなくていいのにぃ！って思いますよね。

成長期だから仕方ないよねぇ、、って思いますよね。

それと一緒で

上昇していく時期にいるあなたが

「うまくできないことばかりがやってくる」ようになって

「やっぱり自分は無理だわ…」と思うようになったら

そんなとき「コソ」順調だから「諦めない」という意識をわすれないって

すごい大事なんですよ。

気合でのりこえろ！とか

そういう時こそ根性だぜ！！なんて微塵も思いませんし

いじけていいし、落ち込んでいいし、元気がなくなっていいんです。

（むしろそういうのもちゃんと強がらずに感じきった方がよかったりもする）

でも

「諦めるってのは違うよね」

って、一言つぶやいてほしいなって思うんです＾＾

だって、ただ上昇する過程で副作用で起こっているだけだから。

台風すぎさったあとにやたら穏やかな日がくるような感じで、

いつかは通りすぎるもの、ぐらいにおもっていていいものなんですよ。

成長期は、安定しないもの。

台風はいつか通り過ぎるもの。

いまは信じられないかもだけど

そんなものなのかぁぐらいでも思ってみてほしいです＾＾

３つ目は、あた明日書きますね。

ではでは！