こんにちは
菅原麻里奈です！
→自己紹介🌈
→色を伝えたりもしています🌈✨
～～～～～～～～～
大学一年生の春のこと。
福井県の実家をでて、兵庫県で一人暮らしと大学生活をスタートさ
ちょっと落ち着いたころの私は、勇気をだして
アルバイトをすることにしました。
最寄り駅のイタリアンのお店のホールのアルバイトです。
（バスタが好きなことと通いやすさと雰囲気でパッと選んだお店で
で、私はそれが人生で初めてのアルバイトでした。
高校生の時もバイトはしていなかったので、もう何から何まで初め
「働いてお金を稼ぐ」ということももちろん初めてだったし、レジ
で、
いまでもめちゃめちゃ記憶に鮮明に覚えているのは
バイトの初出勤を迎えるの前にあった、ミーティングの日のことでした
バイトの面接をおえて採用の連絡を電話でもらったときに
店長から「月に一回、営業時間前あさの１時間従業員みんなでミー
初出勤日はもう少し先になるけど、その前にあったミーティングに
もちろん、職場の勝手もわからないし、知り合いなんて１人もいな
そのミーティングにいくのもうしぬほどドキドキしました。
どんな顔していけばいいんだろう
「こいつ誰？」とか思われたらどうしよう
嫌われたらどうしよう
そんなことばかり考えながらミーティングの日を迎えました。
当日、恐る恐るドキドキしながら行くと
案の定、従業員のみんなはアットホームですごく仲がよくて（１０
私だけポツンと無言でいる、みたいな状態になりました。
ミーティングの途中では、私を採用してくれた店長さんが、私のこ
まぁその日はそのまま、私だけぽつんと浮いている（孤立している
でも従業員のみんなを見ていると、どの人もいい人そうな感じはす
「わたしもいつかこの人たちと仲良く働けるようになれたらいいな
ぼんやり思いながらその日のミーティングは一言もしゃべらないま
だけどです。
さいごに思ってもいなかった嬉しいことがあったのでした。
ミーティングが終了し、解散！となった直後に
みんながまだワイワイしていたときに
一人の女性のスタッフの人が私に話しかけてくれたのです。
たぶん気を遣ってくれたんだと思います。
なんの会話だったかは覚えていないのですが
その女性がスタッフ同士で盛り上がっていた最中で私にも会話をふ
すっごくすっごく嬉しかったのを今でも覚えています。
でももっと記憶に鮮明に残っているのは
この嬉しさを感じた「次の」瞬間でした。
私は、嬉しさのあまり
その女性の方に
めっっっっっっっっっっっちゃめちゃタメ語で話しをし始めたので
どれくらいタメ語だったかというと、地元の幼馴染にじゃべるくら
そう、
私はガッツリなタメ語で口をきいた瞬間の
その話しかけてくれた女性と、その周りにいたスタッフの顔が凍り
（何秒かあとに「タメ語ってだめなのかも・・・」と思いました）
これ、私が嬉しさのあまりにタメ語になってしまったというのでも
そもそも私が敬語を話す習慣が全然なかったのに問題がありました
高校は部活にはいっていなくて先輩と関わる機会がほとんどなかっ
あと中高ずっと反抗期で「先生は敵」みたいなことを思って生きて
（あと、アルバイト経験もなし）
なので「敬語をはなすのがマナー」なんて概念がずっぽりぬけてい
２回目だけど、あのときのみんなの凍り付いた瞬間はすんんごく記
「あ、敬語って必要なんだ！」と学んだ１８歳麻里奈でした。
＊
＊
これを読んでいる人に
「人にあまり敬語が使えない」と悩んだことのある方、いらっしゃ
フワチャンとか、ローラみたいな感じで
きほん的に敬語を意識しにくい体質というか、敬語に苦しさを感じ
ひとことでいうと
「ほんとは誰にでもタメ語で話したくなる」
という方いらっしゃったりしますか？
そういうあなたは、
けっして礼儀がなっていない人なんかじゃなくて
けっして欠けているダメな性質なんかでもなくて
／
「いろんな人を平等な目線で尊重できる人」
＼
だったりするんですよ。
たとえば
学校の先生の田中太郎さんがいたとする。
で、田中太郎さんに学校で出会ったとすると
多くの人は
田中太郎さんのことを
「田中先生」というレッテルをみて接しようとします。
（そうすると勝手に敬語モードになる人が多いわけです）
でも、敬語が得意じゃない人って
この「田中先生」を学校で見かけても
「田中先生」というレッテルを見るんじゃなくて
「田中太郎という一人間だ」と思ってその人と接しようとするんで
「田中先生」としてみると
年配だ、学校で生徒を指導する人だ、人生の先輩だ、みたいなこと
無意識に敬語で接しようとする人が多いけれど
敬語が苦手な人（敬語が苦しく感じる人）というのは
常に呼吸をするように「田中先生」としてはみずに、「田中太郎と
年齢がどうとかととか、スゴイ人かどうか、なんていう思考が働か
むしろ「この人は自分と同じ人間だ（個性を尊重しよう）」ぐらい
これからの日本は
あなたのような「ひとに敬語が使えないひとの存在が」がとても重
多くの人は、無意識に
人を、不要なレッテルを通して人と向き合おう（接しよう）とする
そう接しられた側の人は
自分の個性とか、等身大の自分を出すことをもっとやめるようにな
あなたのような
人を一人間として見て接してくれる（言葉をかけてくれる）人が一
どんどん「自分らしくいていいんだ」と思える人や「偽らなくてい
敬語が上手く使えないあなたは
／
たくさんの人の自分らしく生きる人生に貢献するために選ばれた人
＼
ですよ＾＾
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お会いできること楽しみにしております＾＾
菅原麻里奈
福井駅
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