こんにちは

菅原麻里奈(すがはらまりな)です

 

自己紹介🌈

色を伝えたりもしています🌈✨

 

 

 

 

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2016年のこと。





私はオーラソーマというカラーボトルセッションの資格を学んでいました。

(けっこうガッツリ学んでいて、まる一日の学びを短期間に6日間とかやっていました)






その講座の中ではちょこちょこカラーボトルのデモセッションをする時間もあったのですが

その時に私が、ポロッとある言葉を口にしました。




その言葉は

「私、結婚に向ていないから」

でした。












当時私は、結婚したいとも思っていなかった(付き合っていた人もいなかった)のですが


望んだところで、どーせ私は結婚に向いていないからなぁー。。と真剣に思っていました。






一人の時間大事だし、料理とか全っ然できないし、これまでも誰かと長く付き合えた試しがなかったし、誰かと一緒に住むなんてゼッタイしんどい!とかとか、、思っていたりして

とにかく私は「結婚には『向いていない』」と思っていました。





周りの結婚した友だちや、彼氏がいる人たちを見て羨ましいなと思うことはあるし

結婚したいな、彼氏欲しいな、と切望することもあったけれど

でもいつも自分の頭に浮かぶのは


「とはいえ、私は結婚に向いていないしな、、、」でした。








で、この日も私の口から出た言葉は

またこの

「結婚に向いていないしな」

でした。








これは先生との会話の中で、ポロっと独り言のように言っただけだったのだけれど


先生はこのふとポロっといった私の言葉をすかざすキャッチして






先生:

「『向いてない』って言うっておかしくない??」





ちょっと強めにグサッと言ってきたのです。






そして先生は続けてこう話してくれました。





先生:


「『結婚は嫌だ』とか『結婚はしたくない』って言葉じゃなくて『結婚は向いていない』って思うんだよね?


『向いてない』って言葉を使うということは「できることならそれをやれたらいいな」ってことじゃない??」








スバスバ言ってくれた先生の言葉をきいたときはぶっちゃけその意味がよくわからないなと思ったけれど、

わからないなりに「確かに。」と納得したのをいまでもすごく思えています。







なぜなら、本当に、先生の言う通りだからでした。




当時の私は、

結婚は「嫌だ」とか、結婚は「したくない」と思っていたわけじゃなくて、いつも私の頭によぎるのは「結婚は『向いていない』」という思いだったからです。






いまとなってはフツーにわかるのですが


当時の私は結婚にたいして、「自分にはうまくできそうにない気がする…」とか「自分がやっても自信がなくなることや自分が傷つくことがふえそう…」とかそんな

「不安や怖さでいっぱいだったな」ということです。













私たちがよく心で感じる



『やりやくない(嫌だ)』と
『向いていない』



↑この二つの言葉は、1億万キロメートルくらい意味が離れているんですよ。




全然違う意味だし、むしろ正反対のことを思っているときに出てくる言葉なんですよ。







なぜなら


やりやくない(嫌だ)は「キライ!」という嫌悪感が主原料だけど

向いていないは「できなくて悲しいと思っている」という望みや幸せが主原料だからね。









よーーーーく考えてみて。






あなたが「向いてない」って考えてるものって

「叶うのなら私もそっち方向のことができたらいいのに」って思っていることじゃないですか???







「あの人みたいにうまくできたらいいと思うんだけど…(私はあんな風にできなさそう)」とか


「きっと〇〇や△△がちゃんとできないといけないんだろうな…(私もそれができたらいいのに)」とか


「私は~な性格だから、きっとやってもうまく行かずに撃沈しそう…(また自分を責めてしまいそうでいや)」とかとか。


そんな感じのことを思ったときに「向いてないしな」って考えませんか??









そしてもうひとつ言うと





あなたの頭で「向いてないセンサー」が反応するときは

あなたに素質や見込みのあるときのしか反応しませんよ。








「向いていない」と感じるときって

必ず、すでにうまく行っている人や理想のカタチとかとなにかしら「比較」しているからその言葉がでるんだけど。




そもそも、わたちたちって

自分の道や自分の素質と被っている分野のことにしか興味がわかないんですよね。








例えば私は、スポーツが「キライ」なんですが。w

「スポーツ向いていない」なんて考えたことは一度もなくて、純粋にキライ(&興味がない)んですね。



そんな私が、アスリート系でイキイキ生きている人のを見ても「私には~が欠けているわ、、、」とか「私と比べて~なとことすごすぎ!!」とか微塵も思わないわけです。



なぜなら、私はスポーツとかアスリートというのが自分の道とか素質にまったくかぶっていないから。










なんか言いたいことがヒートアップして、話が簡潔さからだんだん遠のいていますが。。。









もし、あなたが「向いていないから」と思ったときは



「こっちが自分が望んでいる方向なんだ」と思ってみてほしいのと






あともうひとつ重要なのは、


比較したスゴイ誰かや理想像と「同じものを目指すな」ということです。








あなたの道や素質がかぶっているから反応したものでも

あなたはあなたらしく、あなたのやり方や道が別にあるからね。



(私が想像していた理想の結婚像のマネは無理だったけど、自分たち夫婦だからこその在り方でいていましごく幸せにくらしています







あなたが「向いていない」とぽろっと言ったことは

決して「やりたくないこと」なんかじゃないので、間違えないでね

 

 

 

 

 

 

 

今日もあなたの色は素敵です♪

 

 

 

菅原麻里奈

 

 

 

 

 

 

 

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