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夢日記

あまり夢はみないほうですが、たまに、かなり訳のわからない夢をみる。筒井康隆の虚航船団のような。まれにそれを記録する。数年後に自分で読み返すとおもしろいから。

僕はたぶん高級マンションの十数階あたりの部屋のなかにいる。たぶん、これからオープンするオフィスの準備をしている。

その部屋の間取りは込み入っていておもしろい。まだ運び込まれた荷物がそこかしこにいっぱい積まれており、あと観葉植物もいたるところに飾られたり、置かれたりしている。子供のころ父の仕事の関係でよくみた、アパレル系のオフィスっぽい雰囲気がある。

部屋の玄関からまっすぐ入ってまず突き当たるT字のてっぺんにあたる部屋で、[現実でも同僚であるところの] Tさん(グループ・マネージャ)がパソコンに向かって仕事をしている。かすかに微笑んでいて、仕事の調子がよさそうだ。
そこから左折した、狭い廊下と部屋が半分こになったようなところに白い机があり、そこで僕は何か仕事をしている。そのうち何か仕事に集中できないことがおこり、振り返って自分は集中力が足りないなあと思った [それが何だったのかは目覚めてすぐに忘れてしまった]

そうこうしているうち、気付くとTさんはto do listや線表を作っているようだ。僕はおおきく伸びをして、自分の机のさらに奥にあるバルコニーに出る。そこはもう夕焼けから夕暮れの景色になっている。風景は紺色に染まっている。おそらくここは神奈川県なのか、1kmぐらいかなたにビジネス風高層ビルが立ち並び、その左手前には開発された近代的なニュータウンのようなものがみえる。右側のかなたにも美しくビルが並んだ街がみえ、その向こうはきっと海なのだろう。ちょっとラッセンの絵を良くも悪くも思わせるぐらい美しい風景。

と、ここで、起きた。
ビートルズのみんなとトランプしていた。小さめの四角い机でトランプしている。僕の左手にはポール。みんなのイメージは「マジカル・ミステリー・ツアー」あたりの感じ。楽しく話してる一瞬の印象。そこで起こされた日曜の朝9時24分。

[四角い机で僕含めてトランプしてるのなら、ビートルズ側の参加者は3人ってことになる。ポール以外は誰なんだ?]
[この夢を見るまえに、なんかひとつまたへんな夢を見ていた記憶あり]

パーティーというか打ち上げのようなくだけた雰囲気。
事業責任者や上長と一緒に、酒もはいってざっくばらんに話をしている。
私の来期からについて、どうせ私のところに来てもらうんだからなあ、といったような、わざと異動先を開示するようなトークがされる。よく考えてみるとそれは私のやりたかったことだ。いま私が見ている部署はぜんぜん私がやりたいことではないので[なぜかここはまた以前の別の会社での私の状況になっている]、じわじわと、やった、うれしいと、やる気と嬉しさが盛り上がってくる。仕事を指示される立場であることはなさけないが、そこは割り切って考えて、明るい気分だ。

集まりだか就業時間だかがおわり、会社最寄りの (小田急線? 井の頭線?) の駅に歩く。
(その駅は下北沢? 何か私鉄が交差するところ。) [そんなところに勤めたことはないのだが…]
気分がいいので、電車には乗らず、そのまま線路沿いにあるく。まだ昼間なのである。

あるいているうちに、西武新宿線の野方まで達する。
(明らかに野方なんだけど、もっと栄えた違う駅の印象だ。もちろん小田急線とか井の頭線沿いに歩いていって野方に出ることはありえない)
野方まで来ちゃったかー、野方までなら自宅から歩いたこともあるしなー、けっこう勤め先から自宅って近いもんだ、さあ、さらに歩いちゃうか、と高揚した気分でかんがえる。

と、そこで目が覚めた。なんか現実とのギャップで、朝からげんなり。