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夢日記

あまり夢はみないほうですが、たまに、かなり訳のわからない夢をみる。筒井康隆の虚航船団のような。まれにそれを記録する。数年後に自分で読み返すとおもしろいから。

友人たち大勢と、パーティー会場の控え室のようなところで楽しく語らっている。
昔ながらのお調子者のYが、いつものようにみんなの話の輪の中心になって、面白そうに言っている。
「だいじょぶ、楽勝楽勝!」

聞くとはなしに彼の話を聞いていると、どうやら、借金かなにかをこしらえて、それを返ししきれなくなっただかの棒引きに、隣の奥の部屋で、男のセックスの相手をするのだという。
えーほんとー、マジー?みたいな反応の中で、彼はいつもの調子で愉しそうだ。
んなもん、楽勝だって! かるいかるい。ぎゃははは。

さすがに少し心配になりながらも、その話題は盛り上がりの流れのなかに融けてゆき、僕もグラスを持って別の話の流れに移っていった。

(しばらく内容の記憶なし)

僕はその、Yが犯されているらしい隣の部屋に進む。
そんなに得意そうに振る舞えるというなら、堂々とここでやってみろ!
(このへんどういう心理の動きでこうなってるのか分からない)
ちょうど、大きく薄く丸いチョコレート色の舞台のようなものが足元にある。
ここで!ここでしろよ!
と叫びかけた僕が、さらに少し前方に目をやると、
その前の丸テーブルのようなものの上に、全裸で載せられ、四つん這いになって向こうを向き、背後から男に犯されているYが、情けなく悲しそうな顔で、こちらを振り返った。
心底後悔しているような、泣きそうな、切なそうな、顔だった。

「うう・・・ た、たすけて・・・」

 

ここで目が覚めた。
これでも、これ、初夢である。こんな後味悪い内容最低の夢が初夢なんて、今年もろくなもんじゃなさそうだ・・・

長く準備してきた大型商談の、クライアントの初来社が今日。
どうも仕事の内容を推察するとN社のRっぽい雰囲気だ。
ただしオフィスの様子は全然違う。若干昭和っぽい雰囲気のオフィスだけど、天井が高く明るめでワンフロアが広い。

内線で相手の到着を告げられる。不思議な警戒音みたいな音が鳴る。
責任者としてさあ行くぞと、まずはおしっこ。

 

で、目が覚めた。

魅力的で素敵だがどうも良縁のない女友達が、見た目は冴えないが心優しい中年男(温水洋一っぽいイメージだった)に求愛されるストーリー。なんかちょっといい話。

 

そんなところで目が覚めたのが昨日みた2012年の初夢で、要するに大きなお世話すぎる。