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5月14日は母の日💐
ずっとお話ししたかった
結婚した当初の母の日エピソードを
今日はお話しします。
実話です!
ゆうくん(旦那)は普段休みが少ない分GWは長かった。
結婚してすぐGWがやってきて実家に帰省することになった。
結婚してすぐのGWはほぼ毎日ブライダルフェアに行った。
ブライダルフェアの帰り、ゆうくんの家に泊まることになった。
ちょうど母の日が近かったのでお花を買って行くことにした。
結婚して初めての母の日だった。
🙋♀️「お邪魔します。」
🦹♀️「あら、ななちゃん久しぶり。すぐお茶入れるから待っててね。」
🙋♀️「気を遣わないでください!さっきごはん食べてきたばかりなので。」
お茶を飲みながらブライダルフェアの話をした。
すると毒義母は
🦹♀️「お金とか気にしないでゆうちゃんたちの好きなようにしなさい!お祝いなんだから!」
(これが後々問題になります(笑))
詳しくはこちら▼
ブライダルフェアの話を終えた頃には夜遅くなっていた。
🦹♀️「ゆうちゃん、ななちゃんお母さん寝るね。」
🙋♀️「これ母の日のプレゼントです!すごく綺麗なカーネーションだったので。いつもありがとうございます。」
🦹♀️「ななちゃんなんでわたしがパジャマ着てる時に渡すのよ〜普通は綺麗な格好の時渡すでしょ。でも嬉しい!ななちゃんありがとう。」
行った時からすでにパジャマだった。
写真を撮るわけではないのに服まで気にしてプレゼントしなくてはいけないのかと思った。
ゆうくんは生まれてから母の日に何かをプレゼントしたことがなかったせいか、毒義母は涙を流して喜んだ。
すると毒義母は涙を拭いて一言
🦹♀️「今ななちゃんにお礼言ったけど、このお花のお金の出どころはななちゃんじゃなくてゆうちゃんよね?ななちゃん働いてないもんね。」
🙋♀️「そうですね。お金はゆうくんの稼いだお金です。」
🦹♀️「ならゆうちゃんにお礼言わなきゃ!ゆうちゃんありがとう。」
ゆうくんは満更でもなかった。
衝撃だった。
全否定された気持ちで心が痛いながらもサラッと流して苦笑いで誤魔化した。
今思えばおかしい発言だけど当時は「わたしのお金じゃないから毒義母の考えは間違ってない」と完全に洗脳されて納得していた自分がいた。
今思えばこの頃から毒義母だったのかもしれない…
次回は続きを更新します🆙
