​初めて読んだ方、いつも読んでる方
ご覧いただきありがとうございます🙇‍♂️

前回の記事がアメトピに掲載されました!


11度目の掲載ありがとうございます😭💓
あるきっかけがあって始めたブログ(後にわかります)
たくさんの方に読んでいただけて嬉しいです。

毎回いただけるコメントとても励みになっています。

心配のメッセージをたくさんいただきますが
この話は約1年前の話です。
今はわたしらしい生活を送れています。

まだまだ続くモンスター旦那ゆうくん🙋‍♂️と
毒義母、毒義父との戦いの日々を綴ります。

夫婦仲が壊れるきっかけになった話はこちら⬇︎



一緒に出かけてわたしが体調を壊した日から生活が一変した。
「せっかく連れて行ってやったのにお前は体調を崩して!」と相当ゆうくんは怒っているのだろう。


無言で2人で夜ごはんを食べ、ゆうくんの帰宅後は疲れているから話しかけてはいけない。

お互いのことを干渉し合わず、同じ家にいてもお互いに空気のような存在。

話しかけてもゆうくんは頷く程度だった。

もう完全に仮面夫婦になっていた。


週末の早朝ゴルフが増え、飲み会も多くなり帰宅は深夜2時が当たり前。

2時に帰宅し、仕事の日は6時半に家を出る生活。


ある日ゴルフから帰宅後、ゆうくんが言葉を発した


🙋‍♂️「これからどうするか話し合いだ!座れ。」


🙋‍♀️「出かけに連れて行ったり、無視したりやってることがわからない。どうしたいんですか?」


🙋‍♂️「うるせー!俺もわからねーんだよ!」


🙋‍♀️「ゆうくんがわからないんだったらわたしはもっとわからない。」


🙋‍♂️「とりあえずお前早く働きに実家帰ってくれねーかな。」


🙋‍♀️「いつの話してるの?この前も言ったけどもう辞めたよ。」(実際は休職中)


ゆうくんは黙った。

都合が悪くなると黙るのがゆうくんの得意技だ。

わたしはあえてなにも言わずゆうくんが言葉を発するのを待った。


🙋‍♂️「もし子供が生まれたら俺の親は孫に会えるの?」


またタラレバ話だ。

都合が悪くなるとすぐに話をそらす。


🙋‍♀️「お腹に子供いないし、生まれる予定もありません。今後もしわたしに文句があるのならわたしの母に連絡はせず、わたしに直接伝えてくださいとお義母さんにお伝えください。それか今、直接言わせてください。」


ゆうくんはまた困った顔をして黙って下を向いた。

今日わたしは勝てる!と思い初めてゆうくんを問い詰めた。


🙋‍♀️「お義父さんが言ってたってお義母さんから連絡があったからお義父さんの連絡先を教えてくれる?わたしの親も謝罪したがってます。」


🙋‍♂️「お義父さんを巻き込むんじゃねーよ。」


🙋‍♀️「巻き込んでるんじゃなくて、あなたのお義母さんがお義父さんの代弁してるって言ってたの。散々わたしの家族巻き込んだのはそちらのお義母さんでしょ?」


🙋‍♂️「俺の親の悪口言うな!俺らの夫婦関係が良くなるためにお前の親に連絡したんだから。俺の親は悪くない。」


🙋‍♀️「自分の娘をボロクソに言われた親の気持ちわかる?録音あるから聞かせてあげようか?あなたの親、訴えたいくらいだよ。」


🙋‍♂️「訴える?お前今なに言ってるかわかってる?」


🙋‍♀️「わかってます。あなたの親がしたことはそれだけのことってことだよ。あなたもやってること訴えてもいいんだよ。」


🙋‍♂️「俺がなにした?週末は出かけに連れて行ったり、朝ごはんオムレツ作ったり俺優しいだろ。」


🙋‍♀️「あなたのしていることはモラハラってやつなの。ずっと黙ってたけど気づいていないみたいね。」


ゆうくんは黙った。

そしてまた話をそらした。


🙋‍♂️「お前実家帰れ!働け!」


🙋‍♀️「辞めました。というかあなたに辞めさせられました。離婚するなら責任とってしっかりお金いただきたいです。」


またゆうくんは黙った。

わたしは心の中で「勝った!!!」と叫んだ。


🙋‍♂️「お前が勝手に仕事辞めたくせに責任取れ?お前元々辞めて働いてるんだから何度でも働けるだろーよ。責任転嫁はやめてくれ。」


🙋‍♀️「わたしがいないと怒るくせに、いない間にお掃除ロボットあって、ロボットより無能って言われて、わたしはなんのために一緒にいるの?結婚したの?家政婦でも雇った方がいいんじゃない?」


🙋‍♂️「お前は毎月いくらかかってると思ってんだよ!俺の給料から払ってんの忘れるな!お前はロボットを嫌いすぎ。綺麗に掃除してくれるし、お前の負担軽減するだろ。」


🙋‍♀️「無能って言葉が何度も何度も頭から離れないの。悔しいの。」


わたしはパニックになってロボットを2階から投げようとした。


🙋‍♂️「お前ふざけんじゃねーよ!!!!」


ゆうくんは必死でわたしを止めた。


🙋‍♂️「今お前がやったこと、殺人だとしたら殺人未遂と一緒。お前のお母さんに言いつけます。」


わたしはパニックで涙と過呼吸が止まらない。


🙋‍♂️「お前はもうなにをやらかすかわからない。精神的におかしいやつ俺まじで無理。早く帰ってくれよ。」


泣いているわたしにゆうくんはもう一言放っていなくなった。


🙋‍♂️「お前と離婚するかどうかは来週、お母さんに相談して決めたいと思います。」


結局ゆうくんをコントロールしているのはお義母さんだった。


🙋‍♂️「俺の大事なコレクションになにかあると困るからここで寝る!」


玄関にはゆうくんの大切なスニーカーコレクション(1足約4〜5万円)とスノボグッズ、スケボーが並んでいる。

そこにお掃除ロボットを置いて番人をしていた。


ゆうくんは拗ねると手に負えない。

このまま寝て起きて機嫌が良くなるのを待とうと思い、今夜はこのまま放置した。





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