初めて読んでくださった方、
いつも読んでくださってる方、
ご覧いただきありがとうございます🙇‍♂️

旦那と共通の友人が多いため
友人にもなかなか話せず、このブログを通して
良い意見、悪い意見を聞けてとても参考になります。

この事件は2021年夏のことで
気持ちの整理をしながら今やっと
ブログが書けるまでになっています。

この後も続く旦那のモラハラ、義両親の過干渉により
うつ病、パニック障害になってしまい
現在も治療を受けています。


結婚3年目、毒義母🦹‍♀️から実母🧑‍🦰への1本の電話で
夫婦が崩壊した日々を綴っています。


優しかった義両親、旦那…結婚3年目で本性が出ました。
毒義父🦹🏻、毒義母🦹‍♀️、ゆうくん🙋‍♂️(旦那)との
戦いの日々を綴ります。


すべて実話です!


「本当に帰ってななのメンタルは大丈夫なの?」
と家族の心配を押し切ってわたしは新潟に戻る決意をした。

最寄りの駅まで母に送ってもらい、わたしは新幹線に乗った。
新幹線に乗っている間、降りる駅が近づくにつれ動悸と手汗が止まらなかった。
電車を乗り継いで最寄り駅に着いた。
最寄駅に着くと階段を登る足が震えてしまい、母に電話して気分を落ち着かせながら家に向かった。

新潟に帰るのは1ヶ月半ぶりだった。
家に入るとわたしのパンプスやスニーカーは目に見えるところからは消されていて、ゆうくんの新しいスニーカーが2足並んでいた。(1足約4〜5万円)

リビングは2階。
階段を登る途中聞いたことのない音がして恐る恐る扉を開けて部屋に入った…

するとわたしの代わりにお掃除ロボットが動いていた。

わたしの歯ブラシや化粧水などは全て捨てられていて、わたしの洗濯物は投げ捨てられていた。

ゆうくんが帰ってくる前に買い物に行き、ごはんを作って待っていると21時頃ゆうくんが帰宅。

🙋‍♀️「おかえり!ごめんね今まで家を空けてしまって。反省して帰ってきました。」

するとものすごい勢いでわたしに向かって怒鳴りだした

🙋‍♂️「なんでお前いるの?なんで帰ってきたの?出て行け。早く出て行け。」

🙋‍♀️「ゆうくん帰るなって言うから一緒に帰らなかったら帰ってこいって怒ったじゃん。だから帰ってきたの。」

🙋‍♂️「今日木曜日だよ?なんで木曜日に帰ってくるの?」

🙋‍♀️「木曜日に帰るのはだめなの?」

🙋‍♂️「当たり前だろ。週の半ばに帰ってくるなんて非常識だろ。普通は週末に帰ってくるだろ。」

🙋‍♀️「日曜日まで待てばよかったね。ごめん。」

🙋‍♂️「お前バカなの?そういうことじゃないんだけど。話にならねーよ。」

🙋‍♀️「…」

🙋‍♂️「俺お前に帰ってこいなんて言ってねーし。」

🙋‍♀️「わたしいない間に高いスニーカー2足買って、お掃除ロボット買って、わたしには節約しろって言うのになんなの。」

🙋‍♂️「無能なお前と違ってお掃除ロボットよく働くんだよ。お前の掃除より綺麗だし。それ考えるとお前養うより安いから。」

🙋‍♀️「…」

🙋‍♂️「てゆうかもうここお前の家じゃないから出て行ってくれない?ごはんとか作ってもらっても迷惑なんだけど。」

🙋‍♀️「ごめん。お金ないから新幹線代くれれば帰る。」

🙋‍♂️「勝手に帰ってきたやつに渡す金なんてねーから。パート代俺に振り込んでないんだから金あるだろ。」

🙋‍♀️「帰ってくれば怒るし、帰って来なくても怒るしもうわからないよ。」

🙋‍♂️「いや、まじでうざいから家出てくれない?鍵も置いていけ。ここ俺の会社の名義で借りてる家だから。お前住むなら家賃払えよ。」

🙋‍♀️「無理だよ。仕事辞めろって言われてるのに家賃払えなんて。」

🙋‍♂️「払えないなら帰ってくれ実家に。掃除はロボットいるし、飯ならお前いなくてもなんとかなるから。」

🙋‍♀️「わかりました!さようなら!」

泣きたくて仕方なかったが、泣いたらもっと怒鳴られそうで怖かった。
一緒にいたら殺されるんじゃないかと思うような怒鳴り声に耐えられなかった。

気付けば1時間怒鳴られ続け22時。
田舎ではもう終電もギリギリな時間。
もちろん新幹線はもうないので家の最寄りから新幹線がある駅までは向かおうと思い、最寄りまで行こうと思ったがパニックが起きて駅までがわからない。

するとゆうくんの声が聞こえた。