ここから始まった夫婦崩壊👇


 わたし🙋‍♀️とゆうくん🙋‍♂️の電話①

🙋‍♀️「これから先も親が出てくるようだったらもうこれ以上一緒にいれない。離婚してください。」


🙋‍♂️「お前の親に散々暴言吐かれてきたんだけど。」


🙋‍♀️「暴言?なにか言った?」


🙋‍♂️「…」


通話終了

わずか48秒で電話が切れた。

都合が悪くなるといつも電話を切られる。


ムカついてもう一度電話をした。


わたし🙋‍♀️とゆうくん🙋‍♂️の電話②

🙋‍♀️「なんで切るの?」


🙋‍♂️「え、うざいから。」


🙋‍♀️「あなたの暴言の概念がよくわからないよ。わたしお義母さんとは仲良くできる自信ない。」


🙋‍♂️「仕事辞めて俺の親に謝ればいいんじゃないの?1週間以上一緒にいないのは別居と同じ。俺ら夫婦じゃないよ。」


🙋‍♀️「1週間で別居になっちゃうの?夫婦じゃなくなっちゃうの?なら、ゆうくんの両親も週末しか一緒に住んでなくない?別居じゃん。」


🙋‍♂️「いや、うちの親は仕方ない。」


🙋‍♀️「なんで?近い距離で単身赴任してるじゃん。お義父さん家に済めばいいのになんでわざわざ家借りてるの?」


🙋‍♂️「俺の家は特殊なんだよ。」


🙋‍♀️「お義母さん専業主婦なんだからお義父さんところ行けばいいのに。」


🙋‍♂️「お母さんは家を守ってるんだよ。お前も女なんだから新潟で家を守って俺を支えろ。」


🙋‍♀️「じゃあわたしも働かないで新潟で家守ってひたすらゆうくんの帰り待てばいい?」


🙋‍♂️「もういい。極端なんだよお前は。」


🙋‍♀️「まあもう離婚するなら関係ないので。」


🙋‍♂️「わかった。じゃあね。」


通話終了

毒義母もゆうくんも


「夫婦は一緒にいるもの!」


「1週間一緒にいないのは別居。夫婦じゃない。」


というわりにゆうくんのお父さんは単身赴任している。

東京と神奈川(片道約1時間)の距離なのに。


毒義母は専業主婦、お義父さんの単身赴任先に住めばいいのに…親子で矛盾だらけ。


毒義母はゆうくんになにを言い聞かせてきたのかわからないけど

「お母さん🦹‍♀️ は家を守ってる」

「お前も女なんだから家を守って俺を支えろ」


朝ドラの時代。令和の夫婦じゃない。

戦後にタイムスリップした感覚だった。


ゆうくんも毒義母になにか吹き込まれたようで急に

「女は家を守れ」と言うけどなにを勘違いしているのかゆうくんの実家は代々伝わるなにかがある家でもない、経営者でも地主でもない一般家庭。


なんでわたしは毒義母とゆうくんに言われて仕事を辞めて家を守らないといけないのかわからなかった。

義実家に家を与えられたわけでもなく、今住んでいるのは賃貸のアパート。


散々「子供が生まれたらどうする」と言っていたゆうくんの意見が変わって次のミッションは


仕事を辞め、家を守ってゆうくんを支えること

一緒に住んで夫婦になること


になっていた。


そしてまた次のミッションが出される。