前回の記事の続きです👇
2人で暮らしてる夫婦が特別な理由がなくて毎月一週間以上別々で暮らすっておかしくない?
実家の居心地がいいから帰って働くって夫婦じゃなくない?
夫婦で暮らせないなら働かなくてもいいし
嫁に出すっていうのはどういうことなの?
実家と俺のとこ行ったり来たりすることが普通?
子供ができても行ったり来たりする?
そしたら俺は子供と暮らせないよね
できてもないのにこんなことゆうのはおかしいかもしれないけど
3日前のゆうくんが嘘のように怒りだし180度意見が変わった。
変わりすぎていて頭がついていけないし、何に対して怒ってるのかもわからない。
母にLINEを見せた。
🙋♀️「ゆうくん急に怒ってるんだけど。」
🧑🦰「この文さ、お義母さんが私に言ってきたことと一緒じゃない?。」
🙋♀️「たしかに一緒。」
🧑🦰「お義母さんに言われてゆうくん納得しちゃって、ななにも同じこと言ってるのかもね。」
言われてみれば毒義母の電話の内容とそっくりだ。
※電話の内容に関してはこちらをご覧ください
わたしは実家の居心地が良くてわざわざ東京に出稼ぎに行ってるわけではない。
ゆうくんはわたしに毎日のように「働け働け!」と言うからこういう結果になったのをきっと本人は忘れているし、当然毒義母も知らないと思う。
「子供ができたら一緒に暮らせない」という謎の妄想。
もちろん今、子供もいないしお腹にいるわけでもない。
結婚してすぐわたしは子供が欲しかった。
でもゆうくんは自分の趣味とお金と自由が好きで、あまり子供を欲しがらなかった。
「いつかは欲しい」と言っていたのは口だけで
「結婚式が終わったら」
「免許取って、運転ができるようになったら」
「パート始めたら」
「ある程度貯金が貯まったら」
と次から次へとゆうくんは課題を出してきた。
でもここ最近ゆうくんは急に子供を欲しがるようになった。
それは毒義母電話事件の数日前のことだった。
「仕事で疲れてるから…」って言わなくなって「早くパパになりたい!」と言い出した。
ゆうくんが急に子供を欲しがりだして、不思議に思ったわたしは聞いてみた。
🙋♀️「最近どうしたの?子供欲しくなってくれたの?」
🙋♂️「お母さんが早く孫の顔見たいって言うから。俺、親孝行したいし。子供は早いほうがいいよ。」
🙋♀️「急に欲しいと思ってすぐできるものじゃないし、そういうことすればできるわけじゃないんだよ。排卵日とかわかってる?」
🙋♂️「排卵日?そんなの聞いたことねーよ。てかなんでこんなに子供できねーんだよ。」
わたしの心の声🙋♀️
「こんな気まぐれでできると思うなよ!親に言われて欲しいってあなたの意思じゃなくて親の意思かよ!」
🙋♀️「欲しいと思ってできたら苦労しないよ。」
🙋♂️「お前、過去におろしてんじゃねーの。」
🙋♀️「なわけないじゃん。おやすみ。」
わたしはベッドの中で自然に涙が溢れた。
もちろん中絶なんてしたことない。
今思えばこれも立派なモラハラだった。
(モラハラを最近まで知りませんでした😅)
こんな夜もあったな〜なんて思いながらLINEの返事を考えた。
結婚してもうすぐ3年、きっと毒義母は「孫の顔が見れなかったら…」と思ってゆうくんに言って、急に課題が子作りになったのだろう。
また課題を出されてゆうくんの言いなりになるのはもううんざりだった。
そこでわたしはついに決断した。