エレキ・インスト・ア・ゴー・ゴー! -9ページ目

三浦 晃嗣 / ドラマー立志風雲録~偉大なる名手、66人の軌跡 (2007)

※旧ブログ『杉本和弘の音泉饅頭』より加筆・修正し掲載。

 本日2月7日は、Dr.K PROJECTのドラマー、三浦晃嗣さん64歳の誕生日です。
 おめでとうございます!

 私=杉本は、いま48歳。三浦さんの歳になるまで、健康で音楽活動を続けられたらいいなと思っています。継続は力なりですね!

 今回紹介する「ドラマー立志風雲録」は、まさに「継続は力なり」のお手本の様な本で、リズム&ドラム・マガジンにて連載100回を突破した連載企画が、大幅な加筆&新規原稿を加えて、単行本化されたものです。

 著者の三浦さんは、自分にとってはメル・テイラー亡き後、最も敬愛するドラマーの方ですが、その三浦さんが敬愛するドラマーの方々66人の軌跡が、全416ページに渉って書き綴られています。

 エレキ・インスト関連でも、ブライアン・ベネット、アール・パーマー、ハル・ブレイン、メル・テイラー、サンディ・ネルソンと、数々のドラマーが取り上げられています。

 紙面構成としては、そのドラマーのヒストリー、奏法分析、ディスコグラフィーに分けられていまして、僕はヒストリーと、ディスコグラフィーの部分をパラパラとめくりながら読みました。

 読んでみて「このドラマーはこんなバックグランドを持っていたんだぁ〜」とか、「この人はこの作品にも参加してるのか!」とか、普段ドラマーを基準にCDを買う事がないもので、非常に新鮮な発見と驚きがありました。

 まあホントに、この世の中知らない事が多すぎて、何年経っても自分はヒヨッコだなーと思ったりしますが、楽しくも終わりなき旅でもあります。

 ドラマー以外の方にも是非お薦めしたい本です。

2018年2月

 

 

 

塚本功 / STOMPIN’(2007)

※旧ブログ『杉本和弘の音泉饅頭』より加筆・修正し掲載。

 2007年11月、タワーレコード新宿店にて1枚の作品が大展開されていました。

 一見してコアで杉本が好きそうな作品→早速試聴→予感的中!
 それが本作品『ストンピン』でした。

 即購入すれば良かったのですが、その時は所持金の関係で我慢してしまい、売り場にあったインストアライブのチラシを手に店を出てしまいました。
 そのチラシは、最近(2008年5月当時)まで手帳にはさまれたままで、手帳の中身を整理する度に目にとまり、ついに我慢しきれず購入・・・あ~すっきりした(笑)。

 今作は2002年に発表されたギター1本によるファーストソロアルバムに続く、5年ぶりのセカンドアルバム。
 ドラムにASA-CHANG、ウッドベースに長山雄治というトリオ編成で、ルーツ・ミュージックに根ざしたインスト作品です。

 収録楽曲も興味深く、自身のオリジナルから、LINK WRAYの「THE SWAG」、ベンチャーズでおなじみの「キャラバン」、そしてリストの「愛の夢・第3番」(これ最高!)など、素晴らしいカバー作品を収録。

 

 愛器のギブソン ES175から繰り出されるサウンドも素晴らしい!

 末長く聴き続けられる愛聴盤です。

 それでは、また。

1. The Swag
2. Bull’s Stomp
3. Caravan
4. Liebestraume No.3
5. I Feel So Good
6. Bol’s Boogie
7. Quel Vagabond
8. Charlie Browny
9. E-minor
10. Hot Summer
11. Moo Moo Song
12. Gun Fight

2018年1月

 

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T-ROCK ELEKI NIGHTが無事終了♪

 

 

こんにちは〜!
先月告知した『GUITAR MAN LIVE #39 “T-ROCK ELEKI NIGHT”』が無事終了しました。

杉本は、GOGOエレキングスのメンバーとして参加させていただきました。
たくさんのご来場ありがとうございました。

西山毅さん(ex.ハウンド・ドッグ)や岡井大二さん(四人囃子)らと、ベンチャーズ・ナンバーや寺内ナンバーを演奏させていただき、とても幸せな時間を過ごしました。

以下、杉本が出演分のセットリストです。

■GOGOエレキングス
メンバー:高橋重夫(Gt.)、西山毅(Gt.)、茂呂慶隆(Dr.)杉本和弘(Ba.)

1. パイプライン
2. ラブ・ポーションNo.9
3. 夜空の星
4. 蜜の味
5. 10番街の殺人
6. ドライヴィング・ギター
7. 津軽じょんがら節

・HIROCHIゲスト・タイム
1. THE 2000 POUND BEE PART2
2. Pedal Pusher

・岡井大二ゲスト・タイム
1. テルスター
2. クルーエル・シー
3. キャラヴァン

それでは、また。

=====
『GUITAR MAN LIVE #39 “T-ROCK ELEKI NIGHT”』

■出演:
西山毅(ex.ハウンド・ドッグ)、岡井大二(四人囃子)、ジューシィ・フルーツ(イリア、
高木利夫、アキシロ、高梨ケンヤ)、杉本和弘 (ブルーホライズン)、茂呂慶隆(GOGO
エレキングス)、髙橋重夫(GOGOエレキングス)
■日時:2017年12月7日(木) 開場18:00 開演19:00
■Charge:3,800円(税別)
■場所:原宿クロコダイル
東京都渋谷区神宮前6-18-8 ニュー関口ビルB1
03-3499-5205

2017年12月

 

12/7(木)T-ROCK ELEKI NIGHT

 

こんにちは〜!
グッと寒くなってきましたね。鍋料理食べたい(笑)。

今回は、杉本のライブ出演情報です。
要するに”宣伝”でございます(笑)。

12/7(木)に、GOGOエレキングスのメンバーとしてライブを行います!

西山毅さん(ex.ハウンド・ドッグ)や岡井大二さん(四人囃子)らと、ベンチャーズ・ナンバーを中心に演奏予定。
すごい方々と演奏するので、今からワクワク感と緊張で、ぐちゃぐちゃな心境になっています(笑)。

年の瀬の忙しい時期ですが、ぜひ遊びにきてくださいね♪

お待ちしてま〜す!
=====
『GUITAR MAN LIVE #39 “T-ROCK ELEKI NIGHT”』

■出演:
西山毅(ex.ハウンド・ドッグ)、岡井大二(四人囃子)、ジューシィ・フルーツ(イリア、
高木利夫、アキシロ、高梨ケンヤ)、杉本和弘 (ブルーホライズン)、茂呂慶隆(GOGO
エレキングス)、髙橋重夫(GOGOエレキングス)
■日時:2017年12月7日(木) 開場18:00 開演19:00
■Charge:3,800円(税別)
■場所:原宿クロコダイル
東京都渋谷区神宮前6-18-8 ニュー関口ビルB1
03-3499-5205

■チケット予約:
croco@crocodile-live.jp
※必ず件名に「12/7 T-ROCK ELEKI NIGHT予約」と明記の上、お名前と枚数をお送りください。

 

 

2017年11月

中シゲヲ / TIME HAS GONE (2017)

 

 ここ数年は、月イチペースでアップしているこのブログ。
 今日(今月)は珍しく?2つ目の投稿です。

 我が世代のギター・ヒーロー、中シゲヲさんが、前作『ミッション・ワン』から5年ぶりのソロ・アルバムをリリースしました。

 全編通して、エコーがたっぷり効いたヨーロッパ・インスト風味の作品で、『ミッション・ワン』の方向性を、さらに深く掘り下げたサウンドが聴きどころ。

 本人解説によると、2004年のアメリカ・ツアーで、現地のバンドがサーフ・サウンドというよりは、ヨーロッパ的なメロウ・サウンドの影響下にあったことに衝撃を受け、構想を練っていたという。

  どの楽曲も素晴らしいのですが、個人的には特にM4「輝く太陽/ Splendid Sun」がお気に入り。初期のシャドウズをイメージして作ったとのことで、本人は「ハンク・マーヴィンにはほど遠いが」と謙遜していますが、是非ハンク本人にも聴いてもらいたいなぁ〜♪

 サウンド面では、エンジニアに河田為雄さんを起用していることも嬉しいところ。
 河田さんは、趣味でエレキ・インスト・バンド”東京バニーズ”のドラムとして活動されており、こうしたサウンドを熟知しているお方です。

 なお中シゲヲさんは、現在桑田佳祐さんのツアー・メンバーとして全国各地を回っています。桑田さんのファンが彼の魅力に気がついて、一枚でも多くこのアルバムを手にとってくれることを望みます。

 そして、40代にしてかなり熟成したサウンドにたどり着いた彼が、今後どのような方向に向かっていくのかが楽しみです。

 それでは、また。

1. 朝日につつまれて/ In The Morning Light
2. 引き潮/ Ebb Tide
3. エイジア・マイナー/ Grieg’s Concerto in A minor
4. 輝く太陽/ Splendid Sun
5. パヴァーヌ/ Pavane
6. チェリッシュ/ Cherish
7. ラヴェンダー/ Lavender
8. 自由になりたい/ I Wanna Be Free
9. 白鳥の湖/ Swan Lake
10. 祈り/ I’ll Pray For You

2017年10月

 

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宮治淳一 / MY LITTLE HOMETOWN 茅ヶ崎音楽物語 (2017)

 秋を飛び越えて、冬のような陽気になったかと思いきや、今度は台風が接近という、異常気象状態になっております・・・・・・。

 それはさておき、尊敬するミュージック・マン、宮治淳一さんの著書「MY LITTLE HOMETOWN 茅ヶ崎音楽物語」が発売されました。

 宮治さんといえば、かつてはエレキ・インスト・サークル"ニュー・エレキ・ダイナミカ"を主催されたり、河出書房新社から発刊された「ザ・ベンチャーズー結成から現在まで」の本人ロング・インタビューをされたりと、エレキ・インストともゆかりの深いお方。

 そして、僭越ながら我がブルー・ホライズンのアルバム『エレキのウインターランド』の解説を書いて頂いた方でもあります。

 その宮治さんが、地元である茅ヶ崎と音楽との関係性を紐解こうと試みた著書が、単行本として刊行されたのです。

 本書は、茅ヶ崎に縁の深い10曲を題材として構成されています。
 全編とても興味深く拝読させていただいたのですが、当ブログとしては、エレキ・インストである第1章「ブラック・サンド・ビーチ」と、第5章「ダイヤモンド・ヘッド」がポイント。

 宮治さんの実体験が入っているので、まるでそこで音が鳴っているかのような感覚で読み進めることができました。

 ぜひエレキ・インスト・ファンの方にも読んでいただきたい一冊です。

2017年10月

 

 

 

 

THE VENTURES / CHAMELEON (1980)

※旧ブログ『杉本和弘の音泉饅頭』より加筆・修正し掲載。

 加藤和彦さんが永眠されて1週間になります(2009年当時)。

 フォークル、ミカバンド、数々の楽曲提供やプロデュース。
 私もミカバンドが好きで、新旧含めアルバムを所有してますし、フォークル再結成時には、並行したプロジェクトとして、「はしだのりひこ」さんのアルバム制作に関わっていましたので、とても大きな存在の方です。

 で、その数あるワークスの中で、個人的に最も思い入れの深い作品が、今回紹介するベンチャーズの『カメレオン』です。

 当時中学生だった僕は、地元の図書館で、ベンチャーズのベストを借りました(今はわかりませんが、当時図書館でカセットテープの貸し出しを行っていたのです)。
 そこには数々の代表曲に混じって、近年の作品から数曲収められていました。中でも特に惹かれたのが、高橋幸宏さん作曲の「スイミングスクールの美人教師」。
 もの凄くポップな曲で、一発で刺さりました。

 後に大人になってベンチャーズの作品を集めていくうちに『カメレオン』にいきつくのですが、1曲目の「GOLD FINGER」から最後の「PIKE」まで演奏・編曲・楽曲のクオリティーが(60年代とは別の意味で)非常に高いのです。
 またベンチャーズは(賛否はあれど)、その時代の音楽スタイルに果敢に挑戦するバンドなのですが、個人的には、それが功を奏した最後のアルバムだったのではないかと思います。

 90年代から現在にかけて発表されたアルバムを買う度に、「加藤さんの様にベンチャーズをプロデュースできる人がいたら・・・」と思ったものです(もちろん90年代以降も別の意味で良い作品はあります)。

 ボブ・レイズドルフ、ディック・グラッサー、ジョー・サラシーノ。ベンチャーズの歴史の中で、伝説的に語られるプロデューサー達がいますが、加藤さんもまたその一人なのではないでしょうか・・・合掌。

1. ゴールド・フィンガー
2. テーマ・フロム“ノー・スモーキング”
3. ムシュク
4. サーフィンU.S.S.R.
5. ワシントン・スクェア
6. オクトパス・トゥリー
7. スイミング・スクールの美人教師
8. メッカ
9. 素敵なフラミンゴ
10. ソルティ・ドッグ
11. ギンザ・スカ
12. パイク

2017年9月

 

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『エレキのウィンターランド』リリース20周年ライブ@東中野YES

 

 

 

 7月15日に、しまむーさん企画の“One Wonderful Night Vol.48”として、アルバム『エレキのウィンターランド』リリース20周年記念ライブを開催しました!

 

 出演は、2年前の結成20周年と同じく、THE WHYs、THE SURF COASTERS、ウチの3バンド。

 

 事前のリハーサルを重ね、本番に向け準備をしてきましたが、ナント当日になって、メンバーAnikiのご家族が危篤となり、出演できない事態に……。

 

 急遽B.C.V.の加藤大清くんに代役を頼み、シークレットゲストで数曲出演予定だった元メンバーの坂井くんにも全曲参加してもらい、内容も一部変更して演奏しました。

 

 結果、加藤くんの見事な対応力と、WHYsのルイコちゃんやサーフコースターズの中シゲヲさんとのセッションも含めて、何とか無事ライブを成功させることができました。

 

 結果、Anikiのご家族も一命を取り留めたということで、ホッと胸をなでおろしたのでした。

 

 いやぁ〜、今回は寿命が縮んだなぁ〜(笑)。

 

 今後も引き続き、マイペースな活動にはなりますが、新たな展開を探っていこうと思っていますので、よろしくお願いします♪

 

■当日のセットリスト

1. CRAZY DRIVING

2. YELLOW JACKET

3. PEDAL PUSHER

4. THE CHRISTMAS MEDLEY

5. VIOLET SKY

6. LONG TIME A GO-GO

7. SANTA CLAUS IN SPACE

8. DRIVING GUITARS

9. SLAUGHTER ON 10TH AVENUE

10. SURFIN' BIRD

 

アンコール

11. HEART OF GOLD

12. ELECTRIC WINTERLAND

 

※M1〜M12.ゲスト:坂井康弘

※M1〜M9.ゲスト:加藤大清

※M10.ゲスト:ルイコ

※M11〜M12.ゲスト:中シゲヲ

 

 

2017年7月

『エレキのウィンターランド』リリース20周年ライブ!

※フライヤーは、7月15日16日両日のもので、THE BLUE HORIZONの出演は7月15日になります。

 

こんにちは〜!

楽しいエレキ・ライフを送っていますか?

 

さて、年初にもお知らせしましたが、私が所属するバンド=THE BLUE HORIZONのアルバム『エレキのウィンターランド』が、リリース20周年を迎えました。

 

それを記念し、7月15日にライブを開催します!

 

イベントの企画は、アルバムのディレクターである”しまむー”さん。

 

出演は、当時アルバムにも参加頂いた、中シゲヲ率いるザ・サーフコースターズと、福岡からザ・ホワイズを迎えます。

 

当日は収録曲を中心に演奏予定。

アルバムをお持ちの方も、そうでない方も是非遊びに来てね!

 

=====

2017年7月15日(土)

 

One Wonderful Night Vol.48

THE BLUE HORIZON

"Electric Winterland" 20th Anniversary

 

出演:

THE BLUE HORIZON

THE SURF COASTERS

THE WHYs

 

会場:

東中野YES (music shed yes)

東京都中野区東中野1-56-8 日生ビル2F

03-6279-3050

JR中央線、地下鉄大江戸線 東中野駅西口 徒歩30秒

JRホーム真ん前

 

時間:Open:18:30 / Start:19:00

料金:¥2,500 (当日のみ) プラスドリンク代

 

2017年6月

COMPILATION / 永遠のギター・キッズ(1997)

 

 今年も苦手な梅雨が近づいています……いやだぁ〜(笑)。

 さて、今回は20年前の本日5月31日にリリースされたコンピ『永遠のギター・キッズ a tribute to KAYAMA YUZO』をご紹介。

 これは、加山雄三さんの還暦を記念してリリースされた作品。メジャー盤としてのトリビュートと、こちらのインディーズ盤が相次いでリリースされたのでした。

 メジャー盤は、ほぼ唄入りの作品に対し、こちらは全曲インスト。
 参加アーティストも、通好みの素晴らしいラインナップになっております。

 当時、山下達郎さんのFMラジオ番組「サンデー・ソング・ブック」にて、中シゲヲの「モンキー・クレイジー」がオン・エアされたのですが、達郎さんもこのアルバムのことを絶賛されていました。

 そして、ナントこのアルバムに、我がブルー・ホライズンの作品も収めて頂いています(パチパチパチ)。加山さん&ノーキー(・エドワーズ)さんが演奏した楽曲と一緒のCDに納められるなんて、こんな光栄なことはありません。

 全曲とっても素敵なのですが、個人的にはM1,M11,M13あたりが好み。
 M13の「まだ見ぬ恋人」はアコギ・インストですが、これ以上、この曲を素晴らしく表現することはできないんじゃないかという位、見事な演奏になっています。

 是非一度聴いてみてくださいね。

 それでは、また。

1. モンキー・クレイジー / 中シゲヲ(from THE SURF COASTERS)
2. 夜空の星 / S・O・S
3. ブラック・サンド・ビーチ / 尾崎孝
4. 夕陽は赤く / 斎藤誠
5. CRAZY DRIVING / THE BLUE HORIZON
6. 走れドンキー / 石山新次郎とヤング・ビーツ
7. 君といつまでも / 今井久(FROM THE PURPLE SHADOWS)
8. お嫁においで / 村松邦男
9. 旅人よ / TERRY&THE TRAILERS
10. モンテ・ローザ / 白井良明
11. 麗しき乙女たち / 萩原健太
12. 湘南引き潮 / THE HYPER LAUNCHERS
13. まだ見ぬ恋人 / 山弦(小倉博和&佐橋佳幸)
(ボーナス・トラック)
14. バーガー&ヌードル / 加山雄三&ノーキー・エドワーズ

2017年5月

 

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メジャー盤も貼り付けておきますね♪

60 CANDLES 60 CANDLES
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