昨日行なわれた 第95回記念選抜高校野球大会 決勝で、山梨学院が兵庫・報徳学園を7ー3で下し、初優勝を遂げました。
山梨県勢の優勝は春夏通じて初めてとの事で、歴史に新たな1ページを刻みました。
山梨学院の安定した投手力・準々決勝以降はビッグイニングを作った集中打…見事でした。
一方、準優勝となりましたが、報徳学園は昨夏優勝の仙台育英・昨春優勝の大阪桐蔭を倒す等、強豪校との戦いに競り勝ち、決勝まで駒を進めた活躍は見事でした。
今大会は、5点差以内の試合が殆どで、接戦の多い白熱した試合が多く見られました。
声を出しての応援の制限も緩和されて、いつもの甲子園での高校野球の雰囲気が戻ってきた感がありましたね。
選手・監督・学校関係者・大会運営に関わった関係者の皆さん、お疲れ様でした。