本日行なわれた大相撲秋場所千秋楽は、結びの一番が相星決戦となり、横綱・大の里が大関・安青錦に勝ち、6場所ぶりの優勝となりました。横綱の優勝もその時以来との事。
大の里は優勝争いのトップを独走して一時は星2つの差をつけていましたが、終盤に大関に連敗して千秋楽を迎えるといった苦しい展開でした。
そういった事もあってか、表彰式では国歌斉唱の際に涙を見せる場面もあり、横綱としての責任を果たせた中で、この1年間の様々な苦しい時期を思い出していたのではないかと思います。
もう一人の横綱・豊昇龍=全休。大関は、綱取りを目指した霧島=8勝7敗。琴櫻=9勝6敗。安青錦=11勝4敗。
関脇は、大関取りを目指していた熱海富士=8勝7敗。藤ノ川=11勝4敗。
三賞は、
◎殊勲賞:該当なし。
◎敢闘賞:関 脇・藤ノ川、11勝4敗 2回目。
◎敢闘賞:前頭3・美ノ海、10勝5敗 2回目。
◎技能賞:該当なし。
美ノ海(ちゅらのうみ)は、来場所の新小結が濃厚となりました。もしそうなれば沖縄出身力士史上初の三役との事です。
綱取りの霧島と大関取りの熱海富士は残念ながら今場所後の昇進とはなりませんでしたが、今後の巻き返しに期待したいです。
もう一人の横綱・豊昇龍の復活も願っています。
今場所も、力士・親方を始め、関係者の皆さん、お疲れ様でした。