こんにちは。
本日もお読み頂きありがとうございます



昨晩、日テレの深イイ話しを観ていました。


今夏、


パリオリンピックの卓球シングルス代表、


平野美宇選手のお母さん、真理子さんが


出演されていました。




真理子さん自身が特別支援学校の先生だった


こともあり、


子どもも高齢者も男女も障がいも関係ない


超バリアフリーな卓球教室の紹介や、


卓球教室の生徒さんへも 


ご自身の娘さん達へも「◯◯しなさい」


とは言わない、


「本人がどうしたいのか?」


やりたくてやったことは意味があるけど、


やりなさいって言われて仕方なくやったら


時間の無駄、勉強でも卓球でも


とお話しされていました。




そして、


美宇選手の妹さん、亜子さんの発達障がいの


こと、真理子さん自身も子育てを


責めていた時期があったとのこと。



ご友人からは


『亜子には立派なお母さんが必要だから神様

が真理子さんの元に授けた』と言ってくれた


でも、逆だと思った。


『亜子に私が必要だったんじゃなくて、

私に亜子が必要だった』


と仰っていました、今までの子育てで


沢山、亜子さんに癒されてきたそうです。





親子は必要な学び、課題を乗り越えるため


親子になるそうですよ。




深イイ話しの最後インビュアーからの質問


「美宇さんが五輪で金メダルを獲るのが

 夢ではないんですか?」の問に



真理子さんは


『それは美宇の夢で、私は応援する人だけど

 私自身の夢ではない』ときっぱり。



親も自分の夢を持ち続ける。


自分が自分自身の夢を持って笑顔で生きる。



真理子さんの夢は


「障がいがある人、ない人一緒に楽しめる

ような社会ができるといいな、

見えない壁を取っ払えたらいいな」


との思いで、


卓球教室やその他活動、手話の勉強を今も


なさっているそうです。



素敵ですね、共感しました!




以前の私、


私の【ない】の意識からくる自己否定、


無意識下で自分に価値がないと感じるのが


恐ろしく、


子ども達はどうにか価値のあるモノを


させよう、そういう人にさせようと


すごく、すごく、すご〜く、


子ども達の夢に全乗っかりでした。

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境界線の「きょ」の字もないくらい、


習い事、進路、スポーツをやれば


トレーナー気取りで、


クソバイスを遺憾無く発揮していました。


ホントね…


穴があったら入りたい。そして、出てきたい。





子ども達へ何かやらせてあげたいのは


親ごころでもあり、愛情からでもあります。


しかし、


それはお母さんが満たされているか?


子どもではなく、自分がどうしたいのか?


自分のやりたいことをやってからの


子どもの夢への応援です。



自分を我慢させて、


自分を無理させて、


子どもだけはどうか夢を叶えてほしい、


その為ならという自己犠牲的な応援は


マイナス意識でしかありません。



マイナス意識を出せば、マイナスと感じる


ことが返ってくるのは意識の法則です。



子ども達は皆、自分で自分を幸せにする


チカラを持っています。


お母さんが、


自分のそのチカラに気付かないから、


自分のこともみくびっているから、


子どももきっとわからないんじゃないか?


私が筋道を立ててって…


子ども達のこともみくびる。



子ども達のチカラを


勝手に横取りサクサクする前に


自分が夢を持ち、幸せになる。


その背中を


子ども達は見るのではないでしょうか。





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