こんにちは。
本日もお読み頂きありがとうございます



娘の最近の口癖


1:『だり〜ぃ(だるい)』一応、女子です


2:『疲れた〜』


3:『彼氏欲しい〜ぃ』



『彼氏欲しい〜ぃ』の彼氏。


欲しいと言っているだけあって、


今はいないのですが、


娘の友達の彼氏事情を聞いていてると、


昨今の高校生世代はSNSが身近にあり、


何ヶ月か記念日を毎月ごとSNSへ


アップしてるとか。


そして、その記念日を忘れた!とやらで、


友達カップルが喧嘩しているそうでして。



私:「そらゃ、毎月って大変だわ」


娘:「え〜ワタシもやりたい!」


私:「ママ、今の女子高生じゃなくて

   良かったよ」


娘:「なるわけないんだからいいじゃん」 

  

はい。ごもっともです。




娘は


皆んな、やってるからっ!


って言うのですが、


皆んなのくくりはどこまでさ⁈と感じながら


話しを聞いているのは面白いです。





昭和、平成初期世代のワタクシ。


まだまだフツーに体罰があった時代です。


小学生の時も、中学生の時も、


今考えると


「それで往復ビンタ⁈」

「それでスリッパで頭はたく⁈」


って思うこともありますが、


先生達のストレスや時代背景もね、


そして、私が出していた無意識下の意識


今となれば理解はできます。



何が問題だったかと言えば、


身近な大人へその体罰を伝えなかったこと


特に両親、特に母に伝えなかったこと。



それこそ、娘が言うのと同じで


『皆んな、お母さんに言わないよね?』



もし、


伝えたら、先生達にどう思われるか?


伝えたら、母の手を煩わすのではないか?


伝えたら、友達からチクった!と思われそう

お母さんに甘えてる!と思われそう

     


絶えず、


誰からどう見られるか?どう思われるか?


が気になっていました。


ここには私のメンタルブロック


「価値がない」と無意識下で感じていたから


周りの評価やどう思われるか?で


自分の価値が上がり下がりするのではないか


という怖さがあったのです。




そして、


自分を「守る意識」が低かった。


自分を「守る意識」が低いと


↑コチラにも書いた通りです。



イジメ問題でも多くのお子さんが


お母さんに伝えられない。


お母さんも知らなかった。


という場合が多いですね。



お母さんの心の余裕、隙間がないと感じると


子ども達は


お母さんに伝えるのを躊躇するのです。



それは、お母さんを守りたいから。


お母さんを守るという方に無意識下で


意識が向き、自分は疎かになってしまう。



そして、


お母さんが


「自分を守る、自分を大切にする」


意識が低くければ、その意識は子どもへ


伝達していきます。




子ども達の情緒的部分に寄り添い、


受けとめることは子どもの安心感と


心の成長を育みます。



それには、お母さんが自分の心の安心と


自分の情緒的部分を感じて、


自分に寄り添い、自分を励まし、


その情緒的部分をお子さんやパートナーへ


伝えていくことが大切です。



お母さんがに伝えることによって、


お母さんの前なら、


言っていいんだ!

伝えていいんだ!

皆んなと違くてもいいんだ! 


と子ども達の安心感に繋がるのです。



世界中が敵に見えたって、


お母さんが味方でいてくれる!


という信頼は子ども達にはかけがえの無い


モノなのです。





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