こんにちは。
カウンセラー修行中のれいこです。
本日もお読み頂きありがとうございます。
昨晩、バイトから帰宅した娘。
開口一番に
「はぁ〜〜マジクソだわ〜！」
え•••っと、母（私）も口が悪いのでね、
娘もそれに何十の輪をかけて、
お口が悪いのはご了承ください。
そこから娘の爆裂トークが始まるのですが、
私はほぼ聞いていないです。
何故なら、日曜の夜21時〜は私の大好きな
「家、ついて行ってイイですか？」
が放映されているので。
娘のバイトのあれこれを聞いている
バヤイではないのです。
娘：ママ、この番組ホント好きだよね〜
もし、声掛けられたらどうする？
私：来てもらおっかな〜
娘：えっ？来てもらってどおすんの？
私：どおすんの？ってネタの宝庫じゃん！
娘：何が？
私：にいちゃん（息子）のこととかさ
パパとママのこととかさ
娘：確かにw
一年前はちょうど、
UMIのマスターコースを受講中で、
まだまだブロック解消できていなくって、
ガチガチの被害者、加害者の世界に
どっぷり浸かっている状態でした。
もうね、あげたらキリないくらい
数台のパトカーと8人くらいの警察官で
家の周りの包囲があったり、
何度も息子がODで救急搬送があったり、
夫婦喧嘩したり、
何度も警察にも病院にも、その他の機関にも
息子だけでなく、私達親も
助けていただきました。
UMI受講中も担当の講師、同期の仲間、
皆んながいたから頑張れた。
本当に一人じゃここまでは来れなかった。
心から感謝です。
そして、もう一人一番感謝したいのは
「自分」
ここまで連れてきた自分にいいね👍ボタン
連打してあげたいって、
どんなに周りから言われても、諭されても
「自分」が変わりたい！
って望んで、決めない限り変わらない。
それを自分で体感できた。
自分のことを少しずつ少しずつ、信頼して、
このままの自分でよっかたんだ〜って
「何もないけど全部ある」
「初めからあったんだ」
ってことに気がつけた。
これほど、
自分って一番に自分の幸せを願ってるなんて
どんだけ愛しいんだ。
心から自分が「愛おしい」と感じられた。
そして、
ここに息子は無意識下ではあるけれど、
身体張って全力で気づかせてくれた、息子。
息子だけでなく、どの子も皆、
心の底から「お母さん」の幸せを願っている。
勿論、本人の課題もあるけど、
その課題を通して、
「お母さん」にもある課題に気づかせようと
していてくれている。
表面的なことだけを見ていては、
気がつけない課題を子どもたちは
いつも見せていてくれる。
（夫やパートナーもね）
鏡になって。
だから、見るのは子どもや他者ではなく
「自分」なのです。
娘：でもさ〜何か知らないけど家の雰囲気
スゴイ変わったくね？
（ニホンゴ、ドウナッテイルノデショウ…）
ママが仕事辞めたから？
ママが家にいるようになったから？
何か知らんけど、全然違うよね？
（シツモンノリョウガ、ゴイゴイスーデスヨ）
私：そぉお？
（家、ついて行ってイイですか？に夢中）
心の中で
「ママの意識が変わったからだよ」
と娘に伝えました。
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