陶芸という分野には、はまろうとはしないようにしていました。
時間と手間を無限にかけなくてはいけないものだと思ったからです。
また、莫大な周辺の用具類の準備などを考えると、これにはまることは、「まさに悪魔に魅入られたことと同義」とも思いました。
趣味をこれ以上増やさないと誓ってきた私にとっては、まさに危ない橋だと本能的に悟っていたのだと思います。
一般的に、「釣り」は趣味の王様とも言われております。また、亭主がこれにどっぷりとはまってしまった場合、ないがしろにされた奥さんはあたかも「後家」のように言われてもおります。
こうした魔力を持つ趣味というものは、数多くありますが、陶芸もその一つと数えて間違いないと私は考えます。
実は、数年前これにどっぷりとつかり、2年間は陶芸関係以外は本も読まないという時期がありました。
仕事以外の日常が、陶芸で埋め尽くされたといっても過言ではありませんでした。
七輪陶芸と出会ってからでした。
七輪陶芸 2に続く


























