花粉症対策(後編)
さて、注射を打つと花粉症が収まるという話。1シーズン持つのですが、また年が変わると深谷へドライブ。東京からだとかなり距離があるので、近くに無いのだろうか?と調べてみるとありましたよ、新宿に。それからしばらくは新宿通い。ここでも先生は「あまり勧めたくはないんだよな~」と処置していながら意味不明な事を言います。私が打っているのはステロイド注射なんですね。ネットでは注意喚起扱いです。その後、ある人からの話で『漢方なら体質改善できる』と聞いて、それならより良いに違いない。とばかりに東京女子医大の東洋医学研究所へ。当時は田端駅すぐそばだったのに、住所が変わってました。漢方診療・鍼灸治療の東京女子医科大学東洋医学研究所|新宿区河田町 (twmu.ac.jp)私が訪ねて行ったときは、ちょうどNHKで花粉症対策のひとつとして紹介されたらしく、予約が取れない状態でした。2か月待ち位して初診にかかり、小青竜湯を中心とする治療が始まりました。漢方でも、注射に近い(やや劣る程度)の効果があったので、注射から漢方にシフトしました。しかし、これもなかなか体質改善には至りません。むしろだんだん薬を増量するような状態になっていきました。そんな時に救世主がまたまたクライアントで花粉症の方から「舌下免疫療法がいいですよ。」と教えてもらいました。もちろん、花粉症歴30年の私ですから、知らないわけではありませんでした。でも、毎日続ける(しかも何年も)自信が無かったのです。とはいえ、既に何年も治療しているのだから、やってみようと思いました。「一日一回、舌の下に薬を入れるだけだから簡単ですよ」とお客様に背中を押されて耳鼻科へ。始めたのは11月頃で、先生からは今からじゃ次のシーズンは効果が見込めないと言われても、先ずは始めることにしました。するとどうでしょう?長年苦しんでた花粉症の症状がほとんど出ません。これはもしかしたら?と続けているうちに、次のシーズンも何ともありません。2年ほど続けて今は休止していますが、相変わらず花粉症の季節でも症状に苦しむことが無くなりました。シダキュア万歳!(免疫療法の薬の名前です)もし花粉症でお悩みでしたら、早めに舌下免疫療法をお勧めします。私のように回り道しなくて済みますように・・・