![$極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」](https://stat.ameba.jp/user_images/20120714/22/mrbtm/98/e0/j/t02200293_0480064012079074875.jpg?caw=800)
ミク「マスター、WFレポート記事のことですが、読み返してみたらひどい誤字誤植があちこちに見受けられましたよ。早々に訂正した方がよろしいかと思います。」
俺「そうみたいだな。訂正するとしよう。」
![$極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」](https://stat.ameba.jp/user_images/20120714/22/mrbtm/d0/00/j/t02200293_0480064012079074886.jpg?caw=800)
リン「そして今夜は7月末日、ペヤング鉄模の話をする日だよ。」
![$極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」](https://stat.ameba.jp/user_images/20120714/22/mrbtm/e5/91/j/t02200293_0480064012079074876.jpg?caw=800)
レン「今夜からは、いよいよ実際に工作をする手順を説明していくんだよね。」
俺「ああ。今夜は『1/150図面をコピーして解体したペヤングに貼る』ところまでを説明しようと思う。」
![$極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」-20120630233623.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120630/23/mrbtm/ee/4e/j/t02200165_0320024012055640219.jpg?caw=800)
ミク「これが『解体したペヤング』ですよね。」
俺「この解体は、はさみでわーっ!とやってしまうのがポイントだ。正確に切り出すのは最後にデザインナイフを使ってやるから、この時点では大雑把でもまったくかまわないだけなんだな。あと蓋はへりを切り落として真ん中の板の部分だけを使うわけだ。」
![$極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」-20120731224229.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120731/23/mrbtm/00/50/j/t02200165_0320024012109289790.jpg?caw=800)
リン「今回使う図面がこれなのか。」
俺「サークル『野鉄工機』から発行されている型紙の中から最も初心者向けと思われる『小型路面電車』が今回の題材だ。この『小型路面電車』を作るのに必要なテクニックがこのペヤング鉄模のまさに基本となるものなんだな。」
レン「このサークルさんは、来月の夏コミにも最終日に参加されるとのことだよ。欲しい人はカタログの最終日(12日)の『メカ・ミリタリー』のところを検索すれば出てくるよ。」
ミク「コンビニへ行ってコピーして参ります。マスター、先ほどの型紙を渡してください。」
俺「なるほど、行く店は緑と青の看板のあの店か。....ってか、いくらこのブログとはいえお前が行ったら目立ちすぎるだろw。俺が行ってくるよw。」
(数十分後、俺帰還)
俺「ミクグッズまだ店頭に並んでなかった....って、スタートは14日かららしいな。」
リン「それで、解体したペヤングにスプレーのりを吹いて、と。」
レン「リン、この図面なら蓋だけで全部収まりそうだよ。」
ミク「蓋の大きさに合うように図面を1回切って貼りなおしますと.....」
![$極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」-20120731224629.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120731/23/mrbtm/9f/8f/j/t02200293_0240032012109288932.jpg?caw=800)
俺「これでいわゆる『けがき』にあたる作業が終わったわけだw」
ミク「昭和40年代ぐらいまでのモデラーの方々は、同様の作業を方眼紙と鉛筆を使って行っていたそうですね。」
リン「それに比べたらコピー機を駆使するマスターの技はチートw。」
レン「確かにこれチートだw」
俺「うーん、チートって言われても仕方ないかもな。だがここから先の工程にこの手のチートは一切ないからな。それにゆくゆくはJW_CADによる本格的なけがき作業にも挑戦してみようと思ってるぞ。」
ミク「来月は窓抜き作業ですね。」
リン「それでは、続きはまた来月。」