痛車もひっかかるのか?小田急F-TRAIN都条例違反事件。 | 極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

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謎の人物...もといオタクの味方であり自らもオタクである「仏滅」が、自分が面白いと思う鉄道模型とかQMAとかアニメとかボーカロイドとかをネタにして読者の皆様に楽しんでいただくブログ....でしたが、最近は本業の極秘計画進行中(内容は来るべきにここでお話いたします)。



先月から運行を開始していた小田急線のドラえもん電車「F-Train」。沿線にオープンした藤子・F・不二雄ミュージアムの会館記念ということで「ドラえもん」「パーマン」「オバケのQ太郎」といった藤子・F・不二雄キャラ絵のラッピングを施した編成(ドラえもんの誕生日にちなみ、3093Fを選定)を走らせたのですが、これが東京都屋外広告物条例(線路敷地内は原則広告設置禁止区域として指定されていて~条例6条10号~それを許可でクリアするために規則別表で定められている面積要件.....施行規則19条)に触れるとして、今月いっぱいで運行を中止するとのことです。

そして問題になるのは何も電車だけではありません。そう、痛車も問題になりえるのです。痛車のラッピングが「広告物」にあたるとするならば、条例違反として「はがせ」と言ってくる可能性があるかも知れないということです。

この痛車の問題は少し難しい問題なので、近日中に詳細を取り上げたいと思います。