無線LANルーターを買い換えた。 | 極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

謎の人物...もといオタクの味方であり自らもオタクである「仏滅」が、自分が面白いと思う鉄道模型とかQMAとかアニメとかボーカロイドとかをネタにして読者の皆様に楽しんでいただくブログ....でしたが、最近は本業の極秘計画進行中(内容は来るべきにここでお話いたします)。

このところインターネット閲覧がなにやらギクシャクするなというのを感じていました。動画を見れば途中で止まる、ページを開こうとするとタイムアウトのエラーが出る、このブログの記事の公開にたびたび失敗する.....などなど。
そこで私が真っ先に疑ったのが「他の無線LAN回線との混線」。ところがアクセスポイントを検索してみると、検索されるアクセスポイントは複数あれど、自宅と同じチャンネルを使っているところは1つもありません。はい、混線の線が消えました。

となると疑うべきはただ1つ「ルーターの老朽化」です。我が家では05年ごろまで有線LANを使っていたのですが地震か何かで断線して使い物にならなくなっていました。そこで無線LANの導入に踏み切ったわけなのですが、その当時から前のルーターを使い続けていました。かれこれ5~6年が経過しており(この間電源入れっぱなしw)、まさに買い替え時だったわけですね。

かくしてルーターの買い替えを決断したわけですが、いざカタログを見てみると機種が異常に多い!となると店側としては高価なフラッグシップモデルを売りに来ることが多いかと思います。が、ここは賢い買い物で出費を最小限に抑えたいところです。
今回の無線LANルーターについて性能面で問題となるのは「電波の届く距離」と「速さ」の2つです。
さて、この2つについて必要性が高いのはどっちなのでしょうか?それは私の場合次のとおりに結論づけました。

 1、電波の届く距離 PCを置いてあるところはモデムからの距離がかなり離れており、間に分厚い壁あり。ゆえに強力型の機種が要求される。

 2、速さ これはプロバイダとの契約がボトルネックになる。我が家が契約しているプロバイダは最速で160Mbpsと光回線の最速プランと比べたら若干劣るスペック。ということはあまり究極的な速さは必要ない。

というわけで、ハイパワーだがさほど速さを要求しない機種を選べばいいという結論に至りました。その結果選んだのがこちらの機種。

WHR-HP-G300N#11n対応 11g&b 無線LANブロードバンドルーター〔BUFFA...

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実はカタログスペックは無線部分に関する限りじつは大差ない(差が出るのは有線部分)ようで、無線しか使っていない現状ではまさにこれで十分だったことがあとになってわかりました。
『商品研究をして必要十分な機能を持つ機種の製品を安く買う』ことも地味に重要だ、と私は考えています。