実写版セラムンOPに登場していた京王6000系。 | 極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

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謎の人物...もといオタクの味方であり自らもオタクである「仏滅」が、自分が面白いと思う鉄道模型とかQMAとかアニメとかボーカロイドとかをネタにして読者の皆様に楽しんでいただくブログ....でしたが、最近は本業の極秘計画進行中(内容は来るべきにここでお話いたします)。

本日は、武蔵野プールの本年最後の屋外営業に行ってまいりました。
大会後ということもあり、バッタで泳いでみたり、クロールを2ビートで流してみたりとか、大会前にはやらなかったことをいろいろ試しました。こちらは来年夏をまた楽しみにするとしましょう。

さて、本日のメインは「セラムンの実写版に京王6000系が登場していた」というお話です。昨日の亜美ちゃんが今でも大好きなセラムンですが、そのことで21世紀に入ってすぐぐらいの頃に作られていた実写版があり、OPに。そのOPがこちらです。



一般的な4扉ロングシート車の室内ですが、よく見ると角ばったドア窓、ほぼ正方形の下降窓、そして戸袋窓も開いている.....知っている人ならすぐそれと分かる京王6000系の内装ですね。
しかもよく見ると吊り手が黄緑色!そうです。分割編成に入っていた編成と特定できるのです。つまり3連の6801~6807Fまたは地上用2連の6410F~6417F、兼用2連の6436F~6440Fのどれかに絞られるわけです。しかも実写セラムンのロケ時期に照らすと6801~6806Fは引退済みです。となると6807Fか地上用または兼用2連のどれかにさらに絞られますねw。
ですがこういう形でレアな装備の記録が残ると言うのも面白い話だとは思います。早い時期から積極的にロケを受け入れていた京王電鉄ならではの事例として特筆に価するものではないでしょうか。