やらかしたら失格!要注意の競泳の細かなルール。 | 極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

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謎の人物...もといオタクの味方であり自らもオタクである「仏滅」が、自分が面白いと思う鉄道模型とかQMAとかアニメとかボーカロイドとかをネタにして読者の皆様に楽しんでいただくブログ....でしたが、最近は本業の極秘計画進行中(内容は来るべきにここでお話いたします)。

なにやら島田紳助引退騒動に関連して昔のファミコンゲーム「さんまの名探偵」の台詞がネタになっているようですが、あの台詞を私はリアルタイムでみていました。当然今度のことでも問題の台詞を思い起こしましたが、本件については深く取り上げないことにいたします。

さて今夜の本題は区大会の当日が近づいている水泳のお話。昔テレビでオリンピックだか世界水泳だかを見ていたら「平泳ぎでドルフィンキックをやってしまい失格」というのを思い出しました。もちろん大会当日に私がやらかしても失格です。

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ミク「知りませんでした。水泳にも違反したら即失格となるような細かなルールがあるんですね。」
俺「ああ。当日やらかさないためにも、この場を借りて覚書としておこうじゃないか。」
リン「そんな重要なルールなら、水泳やる人は必修だよね。」
レン「今回はマスターが参加する自由形と平泳ぎに絞っての紹介、ということなんだ。」
ミク「背泳ぎやバッタにも独自のルールがありますので、必要な方は検索してくださいね。」

俺「というわけで、まずは自由形から。」

 1、「よーい」から「どん」までの静止違反。
ミク「陸上競技の短距離でもおなじみの、いわゆるフライングですね。」
リン「これはいかにもやらかしそうw。」
レン「水泳だとフライングは一発で反則負けか。陸上でも最近はこのルールらしいね。」

 2、いわゆる潜水泳法。
ミク「スタート・ターン後15mまでは例外としてOKですね。」
リン「オリンピックとかの頂上レベルだと、15mオーバーでの失格が結構出そう。
レン「マスターはドルフィンキックへたくそだからこれにははまらなさそうだけど。」
俺「うるせぇ!」

 3、コースロープに触れる。
リン「これはそれ以上の説明は不要だね。」
レン「地味にはまりそうな反則だよね。」


ミク「続いて平泳ぎですね。」

 1、「よーい」から「どん」までの静止違反。
俺「フライング一発反則負けは自由形と同じか。」

 2、コースロープに触れる。
リン「これも自由形といっしょ。すべてを言い尽くしてるよね。」

 3、いわゆる潜水泳法(ドルフィンキック含む)。
ミク「こちらは自由形とは内容が異なります。冒頭でマスターが言っていた「ドルフィンキック(もっというと、いわゆるあおり足も反則)を取られての失格」のほかに、形は平泳ぎなんですが頭が出ないという『狭義の潜水泳法』もありますね。」
リン「ただドルフィンキックについては、特定のところで1回だけ可ってルールがあるみたいだけど、マスターは入れない方が無難じゃないかな。」
俺「ああ。反則負けは、つまらないもんな。」

 4、ひと掻きひと蹴り違反。
レン「ひと掻きひと蹴りのサイクルを守らなきゃいけないのもルールなのか。」
ミク「これはターンやフィニッシュの寸前でタイミングを取ろうとしてサイクルを崩してしまうことがあるそうです。」
リン「ゴール寸前でこのルールに違反して失格、なんてことのないようにね。」
俺「みなまで言うな。」

5、ひじや足が水面の上に出てしまう。
俺「実は平泳ぎのルールを見て一番びびったのがこのルールだ。俺、練習中かなりの頻度でこのルール違反やらかしてるよ。」
ミク「特に危ないのがスタート後のひと掻きひと蹴りですね。このときのキックがよく水面から上に出てしまっていますよ。」
リン「それとってもやばいじゃんw。」
レン「あと1週間、平泳ぎはそれを重点的に練習した方がいいんじゃない?」
俺「そうだな。ここは今後の練習の重点項目の1つになるな。
ミク「当日まであと少しです。がんばってくださいね。」

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