今日は、コミケ帰りに購入したジャンク品動力車の1両・TOMIX旧製品のEF65PF型を整備する作業をしました。上回りについては大きな傷はなく、再塗装の必要はなさそうです。
よって本車についての整備内容は以下のとおりになります。
1、動力装置の確認
レールに乗せて通電するとショートしますw。それはなぜかと思い動力装置を分解して調べてみたらなんとモーターが前後逆に入っていました。道理でショートするわけだw。正しい向きにモーターを入れなおすと絶好調!問題なく走ります。あとはナンバープレート(購入品には付属せず)をつければ今すぐにでも運用に入れますね。
2、ナンバープレートの取り付け
この機体は懸案となっている「旅立ちJR西日本号」の牽引機とするコンセプトでの購入です。したがってナンバーは同列車を牽引した1134号のものになります。が、製品には同機のナンバーは入っていません。というわけで、あらかじめMDプリンタ(現在は使用不能)で作っておいたデカールを使います。これを貼るまでは平和でした。が、保護用のつや消しクリアを吹くと......。
ミク「ま、マスター、大変です!クリーム帯がつや消しクリアの塗料に溶け出してしまいました!」
俺「慌てるなミク。俺はこれの補修方法を知っている。ただ、その補修方法を実施するのに必要なものを切らしてるんで、今すぐには無理だな。近日中にその補修に使うものを買いに行く予定はあるぞ。そのときにここの補修方法を紹介しようと思う。」
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