長く作業を続けていたリリーナ様フィギュアがついに完成いたしました！
ミク・リン・レン「マスター、完成おめでとうございます。」
俺「ありがとう。」
ミク「ライトパープルのミニスカート、とってもかわいらしいと思いますよ。」
リン「ブラウスのデザインも地味にいいな。」
レン「とてもマスターのファッションセンスじゃないね。」
俺「.....まあ、本編に登場した服だからな。」
ミク「そういえばリリーナ様、第１話からこの服着てましたよね？」
俺「ああ。そして実はこの服での出番が本編中で一番多いんだ。ソースは90年代末期に購入した同人誌だが、録画したDVDで裏はとってるぞｗ。」
リン「だけどみんなはこっちをイメージすることの方が多いみたいだけど。」
レン「それって、あの終盤のOPの影響じゃないかな。」
俺「実際にはその礼服での登場シーンは意外と少なかったりする。だが今回のリリーナ様、その礼服版の顔を見なければ作れなかったぞ。」
ミク「ですよね～。それにいずれの服もそれぞれ違う魅力があると思います。私としても両方とも着てみたいと思いますよ。」
リン「あたしも！」
レン「リンはむしろヒルデとかノインさんの服のほうが似合いそうな.....。」
リン「どうせあたしはボカロのボーイッシュ系担当ですよ......。」
俺「で、レンはカトルなｗ。」
ミク「それはお約束ですね。そしてマスターはドクターJをお願いします。」
俺「こらミク！俺はまだそんな年じゃねぇ！せめてトレーズ様ぐらい言って欲しかったぞ、俺としてはｗ。」
ミク「マスターはトレーズ様と違って全然エレガントじゃないんですもの。マスターには無理ですよ。」
リン「あたしもミク姉と同意見だよ。」
レン「キモオタ、乙！」
俺「こいつら、言うに事欠いて......。角度を変えた写真を見てみようか。」
ミク「後姿ですね。マスター、後ろ髪の処理をどうするかすごく悩んだんですよね。
俺「ああ。そこは激しく悩んだぞ。というより、リリーナ様に限らず、ロングヘアの子全般の悩みどころだぞ。本編画像をあれこれ見て、最終的にこの形に決めたんだな。」
リン「マスターにしてはきれいにまとめたんじゃないかな。」
レン「とりあえず、違和感はないよね。」
俺「勇気を持って、顔のアップだ。」
ミク「ちゃんとリリーナ様に見えてますよ。礼服版の顔を穴の開くほど見て作った、とのことですが、それなりのものにはなったかと思います。」
リン「こっそりブラウスのしわ表現も入ってるんだね。」
レン「礼服版より穏やかな感じの顔になってるね。」
俺「それは狙ってたぞ。イメージ的には礼服版より時系列的にはあとを狙って作ってるからな。リリーナ様はシリーズ中のメンタル面での成長著しいヒロインなんで、1話と最終回ではまるで別人のような成長を遂げているのを意識してるんだ。」
ミク「そのマスターが念頭に置いた時期を説明するためにウィングゼロとエピオン作ってたんですか。」
俺「そうだよ。」
リン「確かに脇にその2機があると『あ、終盤のリリーナ様か』なんて説得力が出るよね。」
レン「なら脇にレディ・アンとサリィがいないとｗ。」
俺「とりあえず代役立てようかｗ。」
ミク「このリリーナ様は、fgにもここで取り上げなかった写真も含めてアップロードしています。ご興味がありましたら、そちらもご覧くださいますと幸いです。」
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