ミク「マスター、今日は7月末日、レイアウトの日ですよ。」
俺「今月はレイアウトに進展がないので1回休み。」
リン「だめじゃん、マスター。」
レン「レイアウト本体も工作しようよ。」
俺「他がいろいろ忙しかったからな。それに次の作業は『山に木を植える』ところなんだが、あれはかなりセンスが問われる作業だぞ。雑誌やネットに出ているすばらしい作例をいっぱい見て、それからでないと手が付けられないところなんだな。」
ミク「それでは、代案になるネタはないのですか?」
俺「....苦しまぎれに、あれでも出すか。」
俺「西武多摩湖線青梅街道駅。」
リン「超小型レイアウトに取り込むのに最適のいわゆる『棒線駅』だね。」
レン「都市部にもある『棒線駅』の数少ない例の1つ。駅舎とマンション(?)の建物の位置関係とかも参考になりそうだね。」
ミク「ほんとはマスターとしては、多摩湖線と国分寺線が立体交差したところにある八坂駅(これも棒線駅です~ホームは多摩湖線側のみ)を取り上げたかったんですよね?」
俺「ああ。あの八坂駅を念頭に置けば、立体交差を取り入れた∞型のプラン(ホームは上線のみ)を実現可能になるんだな。」
リン「これきっとだれかやってるよw。」
レン「R140使ってA2サイズに収まるように作れるかな?」
ミク「作る人のセンス次第では、超小型都市型レイアウト(大手私鉄支線風)を展開することも不可能ではないような気がします。」
俺「だが俺はレイアウトに関してはまだ初心者だw。無難にローカル線タイプでいくとしよう。」