なに、マイクロエースが京王6000系を出すだと? | 極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

謎の人物...もといオタクの味方であり自らもオタクである「仏滅」が、自分が面白いと思う鉄道模型とかQMAとかアニメとかボーカロイドとかをネタにして読者の皆様に楽しんでいただくブログ....でしたが、最近は本業の極秘計画進行中(内容は来るべきにここでお話いたします)。

本日は、引越しなどで車のナンバープレートを交換する必要に迫られたときに陸運局へ持ち込まずに済ませられるようにできる「出張封印」業務の研修に出席しました。
この業務は痛車ユーザーの方には喜ばれるかと思いますが、今しばらく実務経験を積む必要がありますので本格的に業務化するときに詳しいことをお話したいと思います。

さて本題に参りましょう。先日の運転会で「マイクロエースから京王6000系が発売になる」との情報が飛び込んでまいりました。調べてみると、

 1、6717F2色帯

[Nゲージ] 京王6000系 新塗装 8両セット [A7057] マイクロエース(予約:11年...

¥20,475
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 2、6740F臙脂帯

[Nゲージ] 京王6000系 都営地下鉄線乗入仕様車 旧塗装 8両セット [A7063] マイ...

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の2種類だそうです。
ですが、ここにあげたアフィリエイトの価格をご覧ください。はっきり申しまして「高い!」と言わざるを得ません。
私は「鉄道模型は小学生がお小遣いを3~4か月分溜めれば買える金額であるべきだ」と考えていますところ、この価格設定はあからさまに高すぎます。
できばえについては試作品がまだ出ていないのでなんとも申し上げかねますが、今までがあれだった(中でも動力装置が地面をこするのはいただけません)ことや、何と申しましても同系列最大の魅力である先頭パンタの車を製品化しようとしなかったことは私にはマイナスでした。

というわけで、私に関する限りこのマイクロエースの京王6000系の購入予定はありません。



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