だいぶ前に作ってるよと言っていたクモハ40がようやく完成にこぎつけました。
東日本大震災で落下物の下敷きになり一時はゴミ箱行きも覚悟したものですが執念で修復、今夜の完成報告に至った次第です。
プロトタイプは後期型半流タイプの072号で、実車は青梅・五日市線で使われていました。
キットのドアを交換する必要が一切なかったのでこのナンバーを選んでいます。
現在製作中の超小型レイアウトで単行運転（実車は首都圏でも五日市線岩井支線そして下河原線で単行運転が実施されていました）させるコンセプトで製作しています。動力装置は超旧式（80年代後半ぐらいの製品です）のGM製凸形ですが、ポイントで若干不安定になることを除けば快調な走りを見せてくれています。
このクモハ40の完成で超小型レイアウト対応の車両の駒がだいぶそろってまいりました。
このほかにも以下の顔ぶれが製作中です。
単行 クモハ84
2連 西武351系（351+1411）
京王7000系7421F
213系ワンマンカー
西の配給電車編成（23010+22001）
キハ38（キハ20終色と組成の予定）
既存の125系・123系・クモハ42・西武351系3連・京王6000系6417Fそしてこのクモハ40と合わせてかなり多彩な顔ぶれで楽しめることになるかと思います。
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