最近は頭の調子がよろしくないようで、文章の組み立て能力が低下しているのを実感してます。
読みにくい日本語の使い方だったり、誤字脱字等あるかもしれませんが、ブログを書くのは私の脳トレと症状や体調などの記録的要素もあるため、お目汚し失礼しますがよろしくお願いします
紙での情報提供について
入転院繰り返し中のワイ。
転院の際には医師からのお手紙の他、看護やリハのサマリーを引っ提げていく。
そして転院を受け入れるかの判断も、紙というか文字情報からの物がメインになる。
リハビリで、文字情報だけじゃ伝わらんこと沢山あるよねって話をしていた。
今の時代は文字情報(証跡にもなるから必要ではある)の他に、zoomとかの会議での情報共有も必要だよねみたいなね。
まあ実際は時間的にも難しいし、仮にzoomで共有してもしきれない部分も出てくると思うけど。
情報提供の書類については、基本的に本人の意思は入っていないから、ここは書いておいて欲しいポイントなんかが抜けていると、相手先に伝わらない。
書かれていないけど必要な部分は自分で結局伝えないといけない。
伝えられる人はまだ良いけれど、伝達が出来ない人は我慢に我慢を重ねていことになってしまう。
なんかそんな話をしていた。
例えば薬の情報提供も、何を服薬しているかくらいしか伝わらないけど、何故それにしているかまでは文字情報に含まれない。
私の場合は嚥下の問題で粉がある物は粉にしてもらい、無いものは粉砕してもらっている。
粉砕できない薬は、効果効能が同じ粉砕ができたり粉薬がある種類のものを使用する。
また、味覚障害により苦味があると飲めないため、シロップに混ぜて服薬しているし、苦味の強い薬は出してもらっていない。
でもそんな情報は伝わらないから、転院先の病院では同じ薬がない場合は効果効能の同じ別の薬に変更される。それが潰せなかったり、苦味のあるものだったりは考慮されない。
そんなこんなで同じ病院に転院したのに最初の1週間くらい説明で苦労してしまった。
リハや看護のサマリーもだけど、こちらは毎日接するから情報の不足や間違いがあったら違いますーって直ぐに訂正できる。
でも医師から医師のお手紙だと、医師には毎日会えないし、会えてもそこまで話をすることは無いから、困ることもある。
例えばそろそろ生理が来るけど、前の病院では生理痛にロキソニン細粒を使用。
元から粉なので、粒のロキソニンを潰すよりは苦味が少なく、それを甘いシロップにとかして苦味を誤魔化して魔の1週間を耐え忍んだ。
だけどこちらには細粒がないそう。
でも潰したロキソニンは飲めない。
そうなるとヤバいときは坐薬をお願いするしかないんだけど(又は点滴薬)、多分まずは別で出されている私の嫌いな薬を試してみてとなる。
効かないのが分かっていて飲みたくは無いし、そもそも嫌いな薬を飲みたくない。
嫌いな理由は薬には罪は無いと言うやつだけれども!!(笑)
禁忌の薬情報等は多分共有されるけど、効かなかった薬までは細かく書かないと思う。
全て書いていたら情報過多になるしね。
それから絶食指示や点滴についても、私は主治医に転院先でも同じ対応して貰えるように書いて欲しいとお願いした。主治医はOKだった。
だけど、書き手と読み手の読み取り方の違いの問題なのか、最初伝わっていなかった。
また、引継ぎなんかもそう。例えば日勤から夜勤への引継ぎは、その日のことを直接伝えられるからそれなりに伝わっていることが多い。
カルテ上だか引継ぎノート的なものにも記載してくれる。
だけど人を何人か挟むとどうだ?
遡ってまでしっかり確認する人の方が少ないから、一度引き継がれたはずの事が元通りになることがある。
配茶サービスのある病院では、私は苦味で緑茶が飲めないからいりませんと伝えた。水もとろみつけたら美味しくなくて飲めないし、飲めないものにとろみ剤使うの勿体ないし(笑)
でも1日経ったらまた普通にお茶が出てくる🍵
毎回断るのがめんどくさくなって、飲めないお茶を出されるのもだけど、話すのしんどい時には放置してしまう……。悪い癖だな、めんどくさいことを後回しにするのは。
介す人が増えるほど、情報の正確性は低くなるし、下手したら全くもって別の情報になることもある。
以前、発作の前兆のような身体の動きになってしまった時がある。
この時私の身体を知っているPTさんがちょうど通りかかって、発作が起きる前に筋緊張を解してくれて、なんとか意識消失を免れたことがある。
これが次の日の夜勤さんには何故か、私が忙しいリハスタッフを私的なマッサージ要因としてお願いしたように伝わってしまっていたことがある。
おそらく引き継ぎって長すぎると読まないから、かなり端折って一行くらいにまとめると思うの。
そうすると端折った場所によって、または読み手によって解釈が大分違うものになってしまう。
あの時はちょっと説明するのもしんどかったから、否定だけしたな……。
こういうことはどこでもそうだから、今の病院の悪口じゃないし、基本的には今とても良くしてもらってると思うよ!
でも、やっぱり移動して1週間くらいは伝わっていなかったことを伝えるために、物凄く気を張ってしまうしそのせいで疲れてしまう。
これは何回も入院している急性期でも同じ。
急性期だとスタッフも多いから、寝る前に毎回必ず二時間毎に体交お願いしますと言っているくらいです
ほんと、言わないとやらない人もいるから。というか、体交が必要だと認識していないこともある。
伝えるのしんどいど、これだけは毎回伝える。
何故患者側が病院同士のやり取りの補完をしなければならないのか?
自分のことだから必要なことなのは分かっている、だから頑張って伝える。
でも色んな意味で言葉が上手く出てこないことがある。その中で細かいことを伝えるというのはとても大変だ。
なんか良い方法は無いのか?言葉って受け取る人によって解釈が変わるものだから、お手紙やサマリーだけでは難しいところもある。
書く方にもよるから、書く人が書き忘れがないとも限らない。一般的な部分ならまだしも、特記事項的なところは特に。
トリセツも考えたけど、毎回変わるし病院によっても状況は変わるから、なかなか難しい。
今はほぼ毎月転院しているから、病院間の伝言ゲームは毎回地味にストレスだ。
肌着は前開きの方が多分寝たきりの介助はしやすいんだろうなと思う。マラソン中に買ってみようかな。
入院の時のベッドサイドに使ってます。
家にいる時は薬入れとして利用してます。
犬がいた時欲しかったなー!