待ち遠しい春
(今日も支離滅裂につらつらと…。)
週明け早々、熊本では桜の開花宣言があって、春がやって参りました
早く被災地にも、心が暖まる春が訪れますように…。
地震から10日余りの間に、私が僅かに出来たことと言えば、募金と(不要不急な)買い物や外出を控えたくらいでしょうか。
地震後、遠く離れた九州なのに、大きなカートいっぱいにペットボトルやカップ麺を買い占める人達がいて。
カップ麺や缶詰コーナーの棚はガラガラ、単1電池は売り切れでした。
被災地への物資として送るんなら分かるけど、そんな感じではなさそうで。
こっちは被災地と違ってどんなものでも手に入るのに、とチョット嫌な感じ…。
でも、ソフトオープンしたモールへ友達に連れてかれた時、
インフォメーション前に置かれた大きな募金箱
すごく大きいのに、半分以上まで募金で満たされてました
透明の箱だから、容れながら見たらほとんどがお札で。
そのあと横から近付いてきた、ハタチくらいのチャラチャラした感じの男の子2人が、
お財布を広げて、募金してるの見たら、じーんとしちゃいました。
そういう事するような外見じゃなかったから(失礼)よけいに、まだまだ捨てたもんじゃないなって。
(ハタチ頃から涙もろくなったので)
テレビやネット、新聞でも色々な感情の涙が溢れてくるけれど、
その時自分にできることをしっかりやっていかなければ
とは思うけど…。
被災者からのメッセージを流すコーナーで、政治に対する不満というか意見を述べたあと、
『皆さん私たちを助けてください』と仰ってた女性がいたけど。
何が、どう必要なのか具体的に言ってもらえたら、もっと出来ることが増えるはずなのに…。
きれいごとじゃなくて、本当に必要なのはお金だってことも分かるし、微力ながら募金も続けてる。
だけど、他にも何か出来ることがあるんじゃないかと思うと、
暖かくて明るい部屋の中、好きなものがいつでも食べられる環境にいる自分自身が、ぬくぬくと過ごしているのはとても心苦しい。
(それを被災地に派遣された従兄たちに託したいとこだけど、あんまり親しくないしでも、頑張ってきてほしい。)
とりあえずは、募金だけ、継続していきます。
(・・・熊本では、物資の受付をしてないので、他県に持っていくしかない?)
偽善じゃなく、心から応援したい。
それと、東北・関東にお住まいの方が見たら不愉快に思われるかもしれないけど…。
21日の夜、熊本市が震源地の、震度3の地震がありました。
私はその時、車で移動中に、信号待ちで止まってたら、急に車が前後に揺れて、地震だと分かったときすごく怖かった。
地震のすぐあとに、テレビで速報が流れて、それと同時に、地震を心配してくださった方からメッセをもらいました。
それが心強かったのと、『これが予震で、もっと大きな揺れが来たらどうしよう』という恐怖。
『たった震度3くらいで?』と思われるだろうけど、本当に怖かった…。
もし、私たちが留守にしてるときに地震が起きたら、ラムはどうなるんだろう。
これも、今後考えなくちゃいけないことの一つ。
このいたずらっ子な笑顔がいつまでも続きますように。
そして。
地震や津波以外にも、原発の影響も日に日に大きくなっている今、無力な自分が情けない。
ホントに。
何が出来るんだろう。
週明け早々、熊本では桜の開花宣言があって、春がやって参りました
早く被災地にも、心が暖まる春が訪れますように…。
地震から10日余りの間に、私が僅かに出来たことと言えば、募金と(不要不急な)買い物や外出を控えたくらいでしょうか。
地震後、遠く離れた九州なのに、大きなカートいっぱいにペットボトルやカップ麺を買い占める人達がいて。
カップ麺や缶詰コーナーの棚はガラガラ、単1電池は売り切れでした。
被災地への物資として送るんなら分かるけど、そんな感じではなさそうで。
こっちは被災地と違ってどんなものでも手に入るのに、とチョット嫌な感じ…。
でも、ソフトオープンしたモールへ友達に連れてかれた時、
インフォメーション前に置かれた大きな募金箱
すごく大きいのに、半分以上まで募金で満たされてました
透明の箱だから、容れながら見たらほとんどがお札で。
そのあと横から近付いてきた、ハタチくらいのチャラチャラした感じの男の子2人が、
お財布を広げて、募金してるの見たら、じーんとしちゃいました。
そういう事するような外見じゃなかったから(失礼)よけいに、まだまだ捨てたもんじゃないなって。
(ハタチ頃から涙もろくなったので)
テレビやネット、新聞でも色々な感情の涙が溢れてくるけれど、
その時自分にできることをしっかりやっていかなければ
とは思うけど…。
被災者からのメッセージを流すコーナーで、政治に対する不満というか意見を述べたあと、
『皆さん私たちを助けてください』と仰ってた女性がいたけど。
何が、どう必要なのか具体的に言ってもらえたら、もっと出来ることが増えるはずなのに…。
きれいごとじゃなくて、本当に必要なのはお金だってことも分かるし、微力ながら募金も続けてる。
だけど、他にも何か出来ることがあるんじゃないかと思うと、
暖かくて明るい部屋の中、好きなものがいつでも食べられる環境にいる自分自身が、ぬくぬくと過ごしているのはとても心苦しい。
(それを被災地に派遣された従兄たちに託したいとこだけど、あんまり親しくないしでも、頑張ってきてほしい。)
とりあえずは、募金だけ、継続していきます。
(・・・熊本では、物資の受付をしてないので、他県に持っていくしかない?)
偽善じゃなく、心から応援したい。
それと、東北・関東にお住まいの方が見たら不愉快に思われるかもしれないけど…。
21日の夜、熊本市が震源地の、震度3の地震がありました。
私はその時、車で移動中に、信号待ちで止まってたら、急に車が前後に揺れて、地震だと分かったときすごく怖かった。
地震のすぐあとに、テレビで速報が流れて、それと同時に、地震を心配してくださった方からメッセをもらいました。
それが心強かったのと、『これが予震で、もっと大きな揺れが来たらどうしよう』という恐怖。
『たった震度3くらいで?』と思われるだろうけど、本当に怖かった…。
もし、私たちが留守にしてるときに地震が起きたら、ラムはどうなるんだろう。
これも、今後考えなくちゃいけないことの一つ。
このいたずらっ子な笑顔がいつまでも続きますように。
そして。
地震や津波以外にも、原発の影響も日に日に大きくなっている今、無力な自分が情けない。
ホントに。
何が出来るんだろう。
久々の更新と、津波。
またまたご無沙汰してました…。
何度やっても、コメントの返信がうまく反映されなくて、拗ねて遠ざかっておりましたよ
そして、最近届いたメッセは、アメブロからのくだらないお知らせ以外、
何故か迷惑メッセとして受信箱に入ってました
なんでだよ、むしろ逆だろ
話はかわって。
いま東日本で起きていること。
本当に現実に起こっていることなんだろうかと、言葉も出ません…。
映画か何かを観てるような、あまりに凄惨すぎて、非現実的。
一瞬で、全てがのみ込まれて、その全てが消え去ってしまうなんて…。
一刻も早く不安な生活から解放され、救助の手が進みますように。
私の友人にいつみという子がいて、大学から仙台で暮らし、
それからここ数年疎遠になってました。
仙台では、相当な数の犠牲者がいて、まだ収容されていないたくさんの方のご遺体があるという報道を何度も観て、
心配していたら、その子は、いま実家の青森に帰っているそうで、
『無事です』と、災害用伝言板に返信が来ました。
生きててくれて本当によかった。
この時代にあり得ないような、アナログなやり取りでしか繋がってなくて(高校時代からの文通相手でした)、
お互いケータイと自宅の番号、それから住所と名前とプリクラで見た顔しか知りません。
それでも、まだブログを知らなかった私には、大切なお友だちでした。
なのに、電話は呼び出し音ばかりで繋がらないし、ケータイは『こちらはNTTドコモ…』としか言わないし、
心配してたから、ようやく無事が分かってほっとしたけれど…。
いつどこで何が起こるかなんて、誰にも分からないんですよね。
大事に生きていかなくちゃ…。
それと、思ったこと
マスコミの野次馬根性、どうにかならないのかなぁ…。
色々と報道することによって、物資や救助が行き渡る手助けになるし、
離れ離れになっていた家族が再会して、抱き合っている姿を見ると、よかったなぁと思うけど。
安否が分からなくて、不安に駈られてる人に向かって根掘り葉掘り聞き出して、挙げ句大泣きさせて??
8年前の昨日、父が亡くなった時の思い出すと胸がつまる…。
(仕事中の事故で亡くなったので、野次馬がたくさん見に来てました。)
それでも立ち直って、母と二人で毎年3月12日に手を合わせていられることに感謝。
今回も乱文でごめんなさい
久々過ぎて、ブログってどう書くのか、書き方忘れちゃいました
一人でも多くの方の命が救われますように…。
乱れついでにもうひとつ。
津波に巻き込まれたどこかの地域のペットショップ
オーナーらしき男性が、シャッター開けて『これは全滅だ。』ってシャッター閉めたんだけど、
ケージで鳴き続けてた仔猫は、その後ちゃんと保護してもらえたんでしょうか?
人間だけじゃなく、小さな動物も懸命に生きてるんだから、撮影されなかっただけで助け出されたと信じてます…。
(今日は(も?)こんなことしか書けなかった)
何度やっても、コメントの返信がうまく反映されなくて、拗ねて遠ざかっておりましたよ
そして、最近届いたメッセは、アメブロからのくだらないお知らせ以外、
何故か迷惑メッセとして受信箱に入ってました
なんでだよ、むしろ逆だろ
話はかわって。
いま東日本で起きていること。
本当に現実に起こっていることなんだろうかと、言葉も出ません…。
映画か何かを観てるような、あまりに凄惨すぎて、非現実的。
一瞬で、全てがのみ込まれて、その全てが消え去ってしまうなんて…。
一刻も早く不安な生活から解放され、救助の手が進みますように。
私の友人にいつみという子がいて、大学から仙台で暮らし、
それからここ数年疎遠になってました。
仙台では、相当な数の犠牲者がいて、まだ収容されていないたくさんの方のご遺体があるという報道を何度も観て、
心配していたら、その子は、いま実家の青森に帰っているそうで、
『無事です』と、災害用伝言板に返信が来ました。
生きててくれて本当によかった。
この時代にあり得ないような、アナログなやり取りでしか繋がってなくて(高校時代からの文通相手でした)、
お互いケータイと自宅の番号、それから住所と名前とプリクラで見た顔しか知りません。
それでも、まだブログを知らなかった私には、大切なお友だちでした。
なのに、電話は呼び出し音ばかりで繋がらないし、ケータイは『こちらはNTTドコモ…』としか言わないし、
心配してたから、ようやく無事が分かってほっとしたけれど…。
いつどこで何が起こるかなんて、誰にも分からないんですよね。
大事に生きていかなくちゃ…。
それと、思ったこと
マスコミの野次馬根性、どうにかならないのかなぁ…。
色々と報道することによって、物資や救助が行き渡る手助けになるし、
離れ離れになっていた家族が再会して、抱き合っている姿を見ると、よかったなぁと思うけど。
安否が分からなくて、不安に駈られてる人に向かって根掘り葉掘り聞き出して、挙げ句大泣きさせて??
8年前の昨日、父が亡くなった時の思い出すと胸がつまる…。
(仕事中の事故で亡くなったので、野次馬がたくさん見に来てました。)
それでも立ち直って、母と二人で毎年3月12日に手を合わせていられることに感謝。
今回も乱文でごめんなさい
久々過ぎて、ブログってどう書くのか、書き方忘れちゃいました
一人でも多くの方の命が救われますように…。
乱れついでにもうひとつ。
津波に巻き込まれたどこかの地域のペットショップ
オーナーらしき男性が、シャッター開けて『これは全滅だ。』ってシャッター閉めたんだけど、
ケージで鳴き続けてた仔猫は、その後ちゃんと保護してもらえたんでしょうか?
人間だけじゃなく、小さな動物も懸命に生きてるんだから、撮影されなかっただけで助け出されたと信じてます…。
(今日は(も?)こんなことしか書けなかった)
この本@ままさんのパクっちゃった~?(笑)
やっぱりいいですよね、この本
(『やっぱり』って、なんのこっちゃって感じ?)
今年のお正月は、あんまり派手に出歩かなかった代わりに本の虫に変身
一旦読み出すと、活字中毒になる私…。
数年前からクローゼットの半分は、本で溢れかえっております
でも本だけは、どうしても捨てられない
モカが亡くなったあと、ここで知り合った皆さんから支えられて立ち直ったけど、
この本↑にも救われました
生きてる子は、自由に行き来できる犬の国
虹の橋を渡った子は、そこで仕事をし、友達を作って、楽しく暮らしていける幸せの国
わんこと人間の物語、短編6話が綴られているんだけど、
1話目の"モクとおじいちゃん"から涙涙。
帯の『ごめんね ありがとう いつまでも大好き』と、モクくんの『弟か妹を飼うことをゆるします。』という手紙。
哀しくて寂しくて…。だけど、モカも楽しく暮らしてるかなぁって思うと、
心が和らいで、胸がいっぱい。
今ごろモカは、どんな仕事に就いて、どんな街に住んでるのかな?
そうやって想像すると、辛い想いも少しずつ浄化されていきます。
時々遊びに来てくれたら嬉しいんだけどな~。
それに、こっちから、わんこだけじゃなく、人間も遊びに行けたらいいのに…。
ラムは、モカと犬の国で再会したのかな
いつか、夢の中でいいから、モカやりぃちゃんやみんなの様子教えてね
そして、サンディーままさんつられてこの本のこと書いちゃってすいません
一応、表紙の画像以外は、極力ダブらないようにしたつもり、です…f(^ー^;
お許しを~(笑)
えぇっと、これでも本の紹介記事ではありませんよ?