カルチャー・クラブ:

ミステリー・ボーイ

(1982,ヴァージン)

 

 

 

以前、カルチャー・クラブの話題の中で書いたのは、「大人になってわかる往時の音楽」という内容だった。

 

今日は、「5枚買うと半額になる」セールをやっていたので、いつもより多めにレコードを買ってきた。その中の一枚。

 

セカンド・アルバムも良かったが、このデビュー盤も良いです。

 

なんでこんなに魅力的なんだろうと改めて考えると、それはボーイ・ジョージの歌唱に尽きることが分かった。歌いまわし、というよりは「声質」が何かを惹きつけるのだと思う。

 

いま聴き始めたばかりだが、いい曲ばかりで、逆に戸惑っている。かっこいい!