◉やることいっぱい
現代人はいろんなものを抱えていて、やるべき仕事は一つではなく、複数にわたっていることがほとんどだと思います。
社会人はもちろんのこと、学生ですら、自分の好きな勉強さえしていれば良い訳でなく、英語から、国語から、数学、理科、社会などなど、たくさんの教科をこなさなければなりません。
自由だと言われている大学生でも、それぞれいろんな処理すべきものを抱えて生きています。
なんだかんだで必修科目なんかも結構な数ありますしね。
あまりにいろんなものがあると何をやっていいか、何から始めたらいいのか、わけがわからなくなって、結局どれも中途半端、何一つ身につけられず、なんてことが起こります。
うーん、それはまずいですよね。
◉だから、絞れ。
結局頭も体も一人に一つしかないので、一人の人間が一度にできることは一つだけです。
脳の構造から言っても、一度に一つのことしか考えることができません。
だから、何かで成果を出したければ何か一つだけに集中すべきです。
どんなに大量のものがあっても、結局目の前の一つ一つをこなしていくしかないのです。
◉時代はスピードだけど。
効率、時短、スピード化などが叫ばれています。
確かになんでもささっと終えられる人は仕事ができる感じがします。
でもそういう人に聞いてみると、そういった人ほど一つ一つ着実にこなそうとする意識を持っています。
逆に、いつもだらだらやってしまう人は、あれもこれもといろんなものに手をつけてしまって結局気がつけば期限ぎりぎり、なんてことが多いです。
本当に効率的なのは目の前の一つに打ち込むこと、集中することです。
たくさんの仕事をこなすのに必要なのはたくさんのことを一度にする能力ではなく、一つのことに集中する能力なのです。
やるべきことが溜まってきてわけわからなくなってきたら、ぜひ一度、「目の前の一つを終わらせることだけに集中しよう」と考えてみてください。