生きているといろいろと辛いことがあったり、苦しいことがあったりします。
もうダメだとあきらめたくなることも逃げ出したくなることもあります。
なんでこんなに苦しいんだとか、なんでこんなに不幸なんだと思ってしまうときもあります。
自分の不甲斐なさ・情けなさに失望し目の前が真っ暗になって、希望を見失うこともあります。
でもどんなに苦しくても、どんなに辛く惨めな気分でも、ある考え方をしている限り前に進むことはできません。
その考え方を持っている限り、苦しさのスパイラルから抜け出せなくなります。
◉成長を止める考え方
その考え方とは、
「自分は悪くない」
という考え方です。
何か問題が起きた時、自分の周囲の人や環境のせいにして、自分を被害者のように考えてしまうと人生は停滞、いや、後退してしまいます。
なぜなら、他のもののせいにしてしまうと、自分で何か改善しようという気持ちが起こらないからです。
あいつのせいだから、
あんなことが起きたせいだから、
あいつさえいなければ、
あんなことさえ起きなければ、、、
自分で解決するのではなく、他の何かが変わることによって解決してもらおうとする。
これだと人生は前に進まない。
◉時間は解決してくれるか?
何か問題が起きても、時間が解決してくれる、という人もいます。
確かに、ある程度の苦しさは時間が解決してくれることもあります。
でも時間が解決してくれた問題は、時間によって再び問題となります。
つまり、時間が経てばまた同じ様な問題にぶち当たることになってしまうのです。
だって、根本的には何も解決していないから。
何か問題にぶち当たるということは、考え方か、行動の仕方がどこか間違っているということであり、それを抱えたまま走り続けたところでいつか問題は表面化します。
現代は娯楽や暇つぶしには事欠かないので、苦しさからお手軽に逃げることができます。
でもそうやって苦しいことからどこまで逃げていっても、結局なんの解決にもなりません。
たとえ一時的に逃れられたとしても、根本的には何も解決していないから、必ずまた同じ様な問題にぶち当たります。
◉だから、変えよう。
だから僕らは考え方を変えなければならないのです。
今と同じ考え方をしている限り、また同じことで苦しむ未来がやってきます。
何か問題が起きたなら、
他人に原因を求めるのではなく、
自分のどこに原因があったのか、何を改善すればこの問題を解決できるのか、
を考えてみる。
そうやって出した結論は何かに原因を求めていたときよりずっと美しいと思います。