テレビを見ても、ネットを見ても、国と国民の責任のなすりつけあい…
自粛要請を聞かない国民を批難する国と、信頼がないから言うこと聞かないと言う国民。
くだらなすぎる…
緊急事態宣言を出せと言い、出しても収束しないと遅いといい、出してそれほど拡大しなければ、経済を犠牲にしたと文句を言うんだろう…
自粛要請出しても言うこと聞かない国民がいても、国のせいにして…
出きることはやるべきだし、自己責任で自分を守るしかない。
なぜ、国に怒る人がいるのか?それは期待しているから…だから裏切られたと思ってしまう。
そもそも国なんかに期待しなければ、怒りもわいてこない。
国に寄生する議員や公務員には、国民の事なんてどうだっていいのだろう。
無責任で文句しか言わない国民なんかのために犠牲になる気なんてさらさらない。
だから、経済対策も腰抜け案しか出さないし、緊急事態宣言も出さない。
どんなに国民が文句を言っても、代わりに責任を負ってまで先頭に立つ国民なんていないことを知っている。
どんなに国民が文句を言っても、クーデターなんて起こすことや、暗殺をするようなことなんて出来ない国民だと知っている。
だから、どんなに文句を言われても、何も怖くないし、何とも思っていないのだろう。
社会的弱者は間違いなく見放されるだろう。
社会的強者にとってなくなっては困る企業には手をさしのべるが、それ以外は見捨てられる。
社会的強者はピンチの時には、どこがチャンスかを知っている。
安定しているときより、混乱している方がチャンスがハッキリと見えている…
そこが強者と弱者の決定的な差なのだろう。
私は残念ながら、弱者ですので不安しかない…
この騒動の後、私はどうなっているのだろう…
すべてを失って生き残るより、死んでしまった方がマシなようにも感じる…
でも、致死率はそんなに高くないから、失うだけ失うのだろうな…