ブログだけではないが、自分の価値観が万能だと思っている勘違いした人たちは沢山いる。
私のブログは、表題にもあるように賛否両論愚痴日記ということで、私の偏見で物事を書いています。
タレントのようにイメージ戦略で使うなら、ネガティブな情報や悪口批判、政治的発言、宗教的発言は御法度だろう。
あくまでビジネスで使うならである。
基本的には共感を求めるというのが、ブログを書く人の心理ではないだろうか。
感動した映画や本、納得のいかない情報、お店の評価、身のまわりの近況など、同じ価値観を共有できる人に見てもらうことが、書いているモチベーションになるだろし、ストレス発散にもなる。
やってはいけないのは、個人情報を流す、嘘の情報を流す、やっている人は悪意をもっているので、わかってやっているから防ぎようがない。
ある程度知識がある人なら、海外のサーバーをいくつも経由して、発信者を特定しずらくすることもできる。
最近では「スマホを落としただけなのに」の影響で、いろいろ調べている人も多いのではないだろうか。
まあ、それはさておいて…
ブログは共感や共有、あとはなるほど!がほしい…など、見る方と書く方の価値観の一致が望ましいが、たまに勘違いした正義感を振りかざし、人のブログに批判コメントを残す人がいる。
しかも、大抵は支離滅裂で薄っぺらい理論、理解力の乏しいコメント…そして最後は脅しにもなってない威嚇。ここが低能である人の特徴だろう。
大概人のブログに批判コメントをわざわざ残す人の特徴は、反抗期の中学生レベルの知識と精神年齢と似ているように思う。
常識ある社会人がすることではないし、言葉選びでその人の知識レベルは一目瞭然である。
もし、人のブログを見てこれは違うだろ!と思ったら自分のブログに書けばいい。
共感してくれる人たちに発信すればいいだけの話だ。
ハッキリ言って、人のブログに価値観の違う人がコメントを残しても、どちらも納得しないし、何も解決しない。
人の価値観に合わせて書いたら、自分のブログの意味がないからだ。
ルールやマナーを守って、良いと思うもの、違うと思うものを発信すればいい。
タレントのブログの炎上や、ポスターなどでもクレームで炎上するが、大概批判しているのは子供じみた知識しかなく、目立ちたがり屋のあまのじゃく、そして最大の特徴は暇人です。
人のブログを見る時間があって、しかもわざわざ批判的なコメントを残すなんて暇人以外の何ものでもない。
ポスターなどの批判もそうですよね、ポスターを見て普通なら、そこまで気にしないが、もうネタを探しているとしか思えないようなイチャモンレベルで、さらに担当部署にクレームいれるなんて、時間にたっぷり余裕のある人なのでしょう。
もし、クレームを出すとしたら、自分の著作権のあるものが勝手に使われているとか、コイツが犯人だ…みたいな嘘の情報だとか、実際に捏造などで被害を受けている本人くらいだ。
自分のブログにこの人のこういうところが嫌いとか、この考え方は私とは違う、という実際の行動や発言に対しての見解の違いを示しているだけで、そんなのを名誉毀損だと大げさに主張したり、本人ならまだしも、赤の他人がイチイチくだらい正義感でコメントをしていくのは、本当に暇人なんだろう。
自己満足は自分のブログですればいい。
自分のブログを見てもらえないから、わざわざ有名なタレントなどのところで、コメントを残すのだろうか。
ブログは書く方も、コメントを残す方も、気持ち良く使うのが1番。
あのタレントが好きという人のブログなら、好きな人たちだけがコメントすればいい。わざわざ嫌いな人が割り込む必要はない。
逆にあのタレントが嫌いというなら、共感できる人たちがコメントすればいい、好きな人がわざわざ反論しにくることはない。
タレントや企業は、的になりやすい。
まともな人は何とも思ってないことが大半です。
物事には賛否があって当たり前で、非常識な暇人の薄っぺらい理論と正義感に振り回されるのもバカらしいですね…
私もいろいろ書きますが、この中だけです。
わざわざ人のブログまでいって、不愉快にさせるようことは致しません。
私の考え方が一般論ということはまったくないです。むしろ一般論とは違うと思うから、書いてます。
基本的にコメントを求めているブログではなく、こんな価値観の人もいるんだよ…というもの。
それを見て変な人と思う人もいるだろうし、バカだねぇと思う人もいる…でも、私もそう思うという人もいるかもしれない。
私は知識人でもないので、稚拙な理論もたくさんあるでしょうが、わたしのブログの中だけであり、私の常識の中で感じた見解です。
もっとたくさんの知識があれば、もっと幅広い見方ができるはずですが、ブログはそのくらいでいいかなと思ってます。